【863目】強い人

2024年4月12日 22:00

こんばんは。

他人と話が合わないことなんて昔からよくあることです。

話していてもどこか通じていないように感じたり、意図しない受け取り方をされた挙句に批判されて何について話しているのか分からなくなり時間ばかりを失っていること。

よくありますよね。

最近で一番話が通じたと感じたのは地域ケア会議の後にクラフトビール屋さんでお話をしたOTさん。

東京都全員をOT化してしまう計画を半分冗談、半分真面目に話しておりましたが、非常に共感できて話していて面白かったです。

そんなことはごく稀で、大半は話が通じていないように感じます。

そんな時はどうしても不快感というか、もやもやとした感情が湧いてきてしまいます。

そんな時はどうしたらいいか。

考えてみたところ、もやもやするのはおそらく共感してもらえないからです。

なんで分かんないんだって思っちゃうからです。

つまり、感情を左右する要因が相手主体になってしまっていることと、話の持っていきたい方向性を自分の望む方向のまま変えていないから起こるミスマッチだと思います。

でも、そりゃそうなっちゃいますよね。

相手だって性格も価値観も経験も違って考えていることがある訳で、むしろ全てを共感し理解し合えることの方が稀です。

そうと分かれば、相手の反応に期待しないこと、話を相手と合わせることに焦点を当てないことが重要かと思います。

前者に関しては、自分の行動や考えに自信を持っていれば、相手の反応に期待することはなくなると思います。

他人本意ではなく自分本位で行動すること。

そうすれば、うまくいかないのは他人のせいではなく自分のせいだと思えます。

逆にうまくいった時には自分の頑張りだと思えばいいし、同時に周りの人にも感謝することを忘れないようにすればナルシスト、エゴイストにならずに済みそう。

自己肯定感が下がっている時にはしんどくなるかもしれませんが、強い人って物事をそんなふうに考えられる人なのではないでしょうか。

他人の行動に左右されて、もやもやするような生き方じゃなくて、自分の行動に責任を持てる強い生き方をしたいですね。

〜 YWTでまとめ〜
Y：他人と話が会わなくてもやもやする理由を考えた。
W：自分本位ではなく他人本位だから。強い人は違う。
T：うまくいったら自分の頑張りだと思えるような努力をする。とりあえず筋トレは裏切らない。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また明日。

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