【213日目】真夏のペットボトルプランターづくり

2022年7月2日 14:54

お疲れ様です。

今日はビアバーでのお仕事なので、少し早めに投稿します。

大きめのペットボトルプランターづくり

さて、ビアバーは夕方からなので、午前中は施設の敷地内をお借りして、物づくりを行っておりました。

今回作ったのは、前回よりも大きめのペットボトルプランター。

2ℓペットボトルを繋ぎ合わせて大きなプランターを作ろうと、まずは頑張ってお茶を飲みまくりました。

植えたのは人参のタネ。

沖縄に行った時に買ってきた、沖縄の品種です。

2ℓペットボトルが6本もあれば、それなりに大きいサイズになると想定していました。

ところが実際に作業を始めてみると、なかなかペットボトル同士を繋ぎ合わせるのって難しい。

繋がるように何回も何回もカットを繰り返していると、どんどん面積が小さくなり、想像よりもひと回りくらい小さいプランターが出来上がりました。

接着力も不安定だったので、見た目は養生テープでベタベタ。

おまけに、途中から通気穴をあけるのを忘れてしまったので水捌けがいまいち。

根腐れに気をつけないといけないので、今後修正しないといけませんね。

形にはなっていて人参のタネも無事に植えられたので、あとは芽が出るのを祈るのみです。

あと、名前がまだ決めれてないので決めないと。

さて、2ℓのペットボトルを繋ぎ合わせて大きなプランターを作るのは、思った以上に大変であることが分かりました。

他に良い方法はないかと調べていたら、どうやら牛乳パックでもプランターが作れるらしいです。

牛乳パックといえば、いつか何かに使えるかもしれないからと保管しておいたものが僕の部屋に20本近くあります。

次回、何かを植えるときは牛乳パックプランターを試してみます。

作品の出来不出来はあまりこだわっておらず、こういった経験が積めたことを成功として捉えております。

一つだけ寂しかったのは、今回は子供達が集まらず、僕一人で作業していたことです。

そもそも道を歩いてる人が少なすぎる。

そりゃ、これだけ暑いとそうなりますよね。

屋外で活動することも危険なレベル。

寂しいけど仕方ないです。

夏の暑さを考慮した上での活動内容も考えないといけないのかもしれません。

そのことを知れたのもプラスと捉えよう。

唯一救われたのは、通りすがりのおばあちゃんに「暑いのにお疲れ様です」と、挨拶してもらえたこと。

暑さ対策はどうしたらいいのか。

アイデアを得られるようアンテナを張って過ごしてみます。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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