日記-熱中症(熱疲労)と慢性疲労症候群、そして不眠と憂鬱

 4月27日、7時26分 NHKを流したまま書き始めます。

今日は連日の疲れや睡眠不足もあり、熱中症(熱疲労)と思しき症状に見舞われました。

 熱中症、特に熱疲労になると無気力や倦怠感や頭痛と言った症状も出ますが、これの厄介なところが慢性疲労症候群の症状や、最近悩まされている憂鬱な気分や不眠によるものとの区別が困難なところ。

今日の急に暖かくなった日中に酷い無気力、憂鬱、倦怠感と言った症状に襲われたのですが、濡れタオルで頭を冷やしたり、氷枕の小さいやつで首を冷やしたところこれらの症状がかなりマシになりました。そして午後はそば殻枕が届いたのでそれに頭を乗せて休んだところ、一段と涼しくリラックスできました。なので恐らくは熱疲労の症状だったのですが、これからの時期は気を付けなければなーと思う次第。

特に区別が難しい事で対処が遅れがちになるのが厄介で、よく夏場にやってしまうのが、慢性疲労症候群の頭痛には私の場合ロキソニンが結構効くのですが、熱疲労による頭痛をそれと勘違いして嘔吐するまで悪化させてしまう事がしばしば。

さらに、熱疲労だと気力が失せて冷やすのもスポーツドリンクもいらないよ、という気分になるので。こちらは憂鬱な気分が続いている時だとこれまた区別が難しく対処が遅れる。とりあえず、暑い時期は頭痛がしたり無気力になった時はまず冷やす、次にスポドリ、アイスというような順を心がけています。

 さて、今日は朝から病気のわりには無茶をして動き過ぎたので午後は極力休んでいました。そんな中、上記の熱中症になったのですが。ただ、それが解決し、枕をそば殻枕に替えて休んだところ久々の快眠。何とか今の時間7時47分まで持ちこたえられました。
熱疲労の時はこの所の逆境と相まって誇張でなく死にたかったくらい精神も身体も参っていましたが。

しかし、今夜も父の容態が気がかりでそこまでゆっくり過ごすのは無理だろうと思います。昼にパルスオキシメーターが届いたので使用したところ酸素濃度が正常値ぎりぎりだったりする等、やはり心配が尽きないので。それに母に負担が集中している事も非常に気がかり。
私も無理をすると倒れてしまい余計な迷惑がかかるし、八方塞がりな状態は解決の見込みもなし。

午後8時丁度、魔改造の夜がテレビから流れる中、書き終えます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?