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【見た目が気になる外向きに捻じれた脛】改善ストレッチ&エクササイズ

こんにちは、山形県鶴岡市のジムでパーソナルトレーナーをやっている菅原
です。

今回は見た目も気になる外側に捻じれた脛を真っ直ぐに戻すためのストレッチとエクササイズを紹介します。


まず原因は、
・脛を内巻きにする筋肉が弱っていること
・太ももの外側が固い、こっていること
・内ももの筋肉がサボっていること

です。
そのため、これらを解消することを行えばOKですね。

それでは、エクササイズとストレッチの紹介です。

下腿内旋エクササイズ

外に捻じれた脛へ内巻きの刺激を加えて脚を真っ直ぐに戻していきます。
毎日20回やりましょう。

太もも外側のリリース

脛が外に捻じれていると、太ももの外側が固いということです。
指で太もも外側のコリをほぐしていきましょう。
痛気持ちいいくらいでやると良いです。

太もも外側のストレッチ

続けて、ストレッチもして筋肉を柔らかくしていきましょう。
30秒間行います。

内転筋のトレーニング

太もも外側は固くなり、その影響で内ももの筋肉がサボってしまいます。
インナーサイで内転筋を刺激して、しっかり働くようにしましょう。
毎日20回行います。

以上、外巻きの脛真っ直ぐに戻すためのストレッチとエクササイズでした。
毎日行っていくと、徐々に改善していきますよ!

今日だけやってみる。

結果を出す唯一の方法は継続で、その決意を持続させるのは習慣です。
まずは、今日だけやってみましょう。明日やる時ははもっと楽になります。そしてまた明日もとりあえずやってみる。これを繰り返せば日を重ねるごとに楽になり、そして習慣となっていきます。
そうすれば、やりたくない、面倒くさいといった気持ちに習慣の力で打ち勝ち、継続していくことができます。継続すれば結果が出ることは必然です。

最後までお読みいただきありがとうございました!



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