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【特集2月号】大切な人に贈りたい

 プレゼントをする事が好きだ。プレゼントを選ぶ時間も、それを渡した時の相手の喜んでくれた表情を見る事が好きだ。
 それは季節関係なく抱いている感情なのだが、立春も過ぎた二月、世の中には甘い匂いが漂っているので、#note特集 の2月号に沿って、チョコレートやギフトについて書きたいと思う。

●バレンタインとは

 そもそもバレンタインの由来が聖バレンタインの記念日だと言われている事は周知の事実だ。
 それがいつからか恋人達がプレゼントを贈り合うイベントになり、日本では製菓企業の販売促進によって女性から男性へチョコレートを贈るイベントとなった。
 生まれも育ちも日本である日本人の私は、日本的なバレンタインも好きだ。

●私の好きなチョコレート

 世の中の女性がスイーツ好きだと思われるのは心外である。自サイトでも公言している通り、私は甘党より辛党、正直なところ頂いて嬉しいのは甘い物よりも煎餅やおかきと言った塩辛いものだ。
 とはいえ、スイーツが嫌いなわけではない。そして好きなチョコレートも存在する。

1.キットカット

 まずは私が学生の頃から声を大にして言い続けている好きなチョコレートは、ネスレのキットカットだ。

 さすがネスレ、チョコレートのミルク加減と甘さ加減がちょうどよく、ウエハースによる食感も最高だ。
 我が家の冷蔵庫には必ずキットカットが存在する。以前に比べて少々小さくなった事には目をつむるとしよう。

2.リンドール

 大人になってから知った贅沢なひと時、それがリンツのリンドールチョコレートだ。一口サイズの丸いチョコレート、様々なフレイバーを楽しめる。
 個人的には、赤い包装紙のピラーミルクと、青い包装紙のシーソルトが好きだ。
 あるアウトレット内にはリンドールのショップがあり、量り売りで販売されているのも嬉しい。
 ギフトとしてもおすすめだ。

3.QUONテリーヌ

 京都に住んでいた頃、ぶらりと堀川商店街を散歩していた時に素敵なお店を見つけた。

NEW STANDARD CHOCOLATE kyoto by 久遠

 久遠チョコレートのブランドの一つ、QUONテリーヌは余分な油分を一切加えず、素材を生かした贅沢なチョコレート。風味も甘みも疲れた身体に染み渡る。

私たちは余計な油を一切加えないピュアチョコレートという”素材”にこだわります。

久遠チョコレート 公式HPより

 当時に通っていたバーに持って行ったところ、大変喜ばれた思い出だ。
 堀川商店街のこのお店では、商品を店舗内で製造している様子。外観もとてもおしゃれで、テンション上がることは間違いなしだ。

●おすすめギフト

 もともとバレンタインとは、恋人達がプレゼントを贈り合うというイベントである。
 恋人達に限定せず、バレンタインを感謝の気持ちを伝える機会にするのもいいかもしれない。

1.今治タオル

 イオンモールにも出店しているタオル美術館などでも有名な今治タオル。
 どのブランドも手触りが最高なのだが、特に気に入っているのが、TANGONOだ。

【肌にも環境にもやさしいタオル】織り上げるときに余分に用意する糸 ( 残糸 ) を再利用して作るエコなフェイスタオル。高品質な糸をそのまま使用しているので、今治タオルの品質は変わらず、環境的に優しく、価格的にもお得な商品です。

Amazon.co.jp 該当ページより

 正直、今治タオルを使用するまでは、「たかがタオル」だと思っていた。しかし、この吸水性と柔らかさを知ってしまった今は手放せない、生活の必需品だ。

2.茅乃舎だし

 言わずとしれた久原本家の茅乃舎だしは、料理を引き立ててくれる。
 私は煮込み料理が好きだ。そして、和食が好きだ。肉じゃがや筑前煮、炊き込みご飯を作る時、焼きあごのだしパックを使用する。出汁巻き卵やスープを作る時には、野菜だしを使用する。
 茅乃舎だしの特徴は、パックの中身も出して使える事だ。気を遣いがちなギフトも、消耗品であれば送りやすいので、おすすめだ。

3.アロマルセット ボディウォッシュ

 ハウスオブローゼの商品のひとつ、アロマルセットシリーズのボディウォッシュには、様々な香りが展開されている。
 個人的な話で恐縮だが、我が家のバスルームには常に2~3種類のボディウォッシュが準備されていて、その日の気分で香りを変えている。そのうちの1~2個は、このアロマルセットシリーズだ。
 ボディウォッシュの選ぶ点として、香りはもちろん、洗った後の肌触りも重要だ。特に乾燥が気になるこの季節、せっかくいい香りに包まれても肌がつっぱるようではもったいない。
 しかし、このアロマルセットシリーズは、お風呂から上がったとも肌がしっとりとうるおい、そしてパジャマを着た後でも残り香に包まれていて、とても癒されるのだ。
 寒い時期だからこそ、バスタイムを贅沢なものにしてほしい。大切な人に贈りたいもののひとつだ。


note特集のテーマに沿って月1更新予定です。
3月のテーマは「新生活に向けて」との事です。よろしくお願いいたします!

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