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注意すべき地雷クライアントの見分け方4つとどうしても受注する際に身を守るための2つの対処方法



ライターやエンジニア、イラストレーターやプログラマーなどの受託営業をするとき、「どのようなクライアントから仕事を受けるか」の取捨選択がとても重要です。
受注して仕事をしてしまった後に無理難題を押しつけられたり報酬を払ってもらえなかったりすると大変な損失となるからです。
受注時に地雷クライアントやモンスタークライアントを見分けることができればベストですよね?

地雷クライアントについてはいくつかの見分け方があります。
今回は注意すべき地雷クライアントの4つの見分け方と、不安を感じるクライアントから仕事を受ける際に絶対守るべき2つの対処方法をご紹介します。この知識があれば、報酬不払いなども発生しにくいですし気持ちよく仕事ができてストレスも溜まりにくく楽しく仕事を続けることができるでしょう。

1.4つの地雷クライアントの見分け方


受託営業をする方が初見の方から問合せを受けたとき、以下のような対応をされたら契約しない方が良いかもしれません。
地雷クライアント・モンスタークライアントは、以下の4つの点に注目していたら見分けられるでしょう。その下にはどうしても受注するときに身を守る方法も書いているので、よかったらお読みください。

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17歳で重度の拒食症(摂食障害) 25年間苦しみ続けてきました。 必死で勉強して弁護士になりましたが病気が悪化して廃業 その後、在宅ライターになりましたが命の危機もあって入院中です 毎日入院日記を投稿中 よかったら闘病生活のサポート、お願いいたしますm(_ _)m