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老後は長いからこそ 脳と体を鍛えて働く

リカラントという言葉がやっと出てきた。

我々のような昭和世代は定年が少し見えてきた世代で
一安心というわけにはいかない気がする。

少子化で年金などあてにできないのと
長生きがよしとされてたのが 逆にリスクになっている

今朝の日経新聞では デンマークでは解雇しやすい制度にしつつ
再就職に取り組まないと失業補償を減額するとのことで
失業率が低下したとのことだ

何より57歳で再就職の為、訓練を受けてる人がいるということに
驚いた。


正直老後は私の祖母たちの時代より遥かに長い気がするし
国が助けてくれるという依存をしてはいられない気がする

不労収入の資産運用をしつつも
自分もその種を蒔くために働く期間を伸ばす方が安心であると言える


私も1ヶ月 有休消化してたが、その間に、頭の柔軟性や
生活がだるっとした気がする

この年齢で仕事を再就職となるとハードルが高いと思ってる人が多いが
まずは、頭を使うことだ
そして、キャリアを積むことだ(私はキャリアというものはあまり
ない気がする、何せ三流大学だし、一流企業には正社員で雇用されてる
訳でもない)

探すと仕事は結構あるものだ

内勤か外勤かにもよる、  何より転職サイトにヒントがあると思った


まずは、給与の三割できなければ一割からでも
投資して(NISAなど)不労収入の種を少しでも作ること
そして、仕事をしていくことだと思う


学び直しは幾つになってもできる

三流大学の私だが、周りにその歳になってよく勉強するね
働くねと言われてきたが、

大学の教授は私より遥かに年上なのにいまだに知識を増やしてる
毎日脳を動かしてればきっとできると励まし

昔勉強してなかったからこそ、今仕事で何が必要かとわかるようになったら
知識を意識しながら入れられる

歳だからと体の衰えを気にするならば
筋肉をつけたりストレッチをすることだ

これはトムクルーズの努力を見て、やればできるのだと感じたのだ

体と頭の筋肉は鍛えれば若い人に近づける

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