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相手を勝たせることを学ぶ

こんにちは、小川寛生です。
最近、チームを作ったり人間関係を通じて仕事をする事で人の一挙手一投足が気になる事が山ほどあります。収入を取っていくという事は世の中に通用するという事であり、多くの人にいい影響を及ぼす必要があります。そんな中、相手より上の立場から話をする事で不快感を与えてる人が多いと思うので今日は相手を勝たせることで、人間関係をよくする事を書いていきたいと思います。

1.どちらが接客してるかわからない対応

よく色々な本に書かれてますが、何故か接客する方に対し横柄な態度をとるメンズが多い気がします。
『レストランで店員さんに対し横柄な態度を取る人はモテない』とよく書かれてますが配送の人やコンビニの店員さんマンションのコンシェルジュなど生活をするだけでたくさんの人と接します。
よく年下の人と一緒にご飯に行く事がありますが、僕に気を遣うあまり店員さんの状態を度外視してきつく当たる人がいるのですが、それこそ不本意ですし店員さんが不快に思ってる顔を見ることが苦痛なのです。
ただ、目の前の人の表情を見れないのは非常に残念ですし、心を養って欲しいなと思います。

2.相手の大事な事を大事にする

相手の大事にしてるものを大事にする事はとても大事になります。
例えで話した方が早いので例を出しますが、
先日、友達が最近オープンしたラーメン屋に行ってきたお話をしてくれました。その友達はそこのラーメンが美味しくて綺麗でめちゃめちゃオススメしてくれました。つまり、そこのラーメン屋の価値を提供してくれたわけです。
ところが、もう一人の友人が『オープン初日に行ったけど美味しいよね』とまさかの被せてきたのです。おかけでシェアしてくれた友達のメンツは丸潰れですね。こんな会話を平気でしてる人をちらほら見かけます。

3.会話の主人公が俺

よく飲みの場などで、自分の話ばかりしている人がよくいます!しかも自分の失敗談などへりくだればみんな盛り上がるのに、なぜか自分の自慢話を延々と話す人がいます。
はっきり言って聞いてない人が多いし、空気が重くなります。
往々にしてそういう人は空気が読めないのです。しかも全くみんなと関係ない話をしてくるので余計に興味が持てない展開になるのです。

今回は3点上げさせていただきましたが、大事なことは目の前の人をしっかり見るという事です。目の前の人がご機嫌なのか不機嫌なのかは流石にわかると思いますので、あなたの行動がどういう影響を及ぼしてるのかを意識していけば、仕事も円滑に動きますのでぜひ意識してみてください。


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