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ミッション④

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届くことを願う。というよりは

どのようにあなたに響くのかその音が聴きたい。








誹謗中傷コメントへの返信を試みてくれた皆さん

こころ痛いよね。ごめんね


僕はことばが刺さる痛みを知ってる。


他人のことでも自分のことのように痛く感じたり

こうしてコメント欄でアンチと関わると無駄に傷付けられたり、信じられない言葉が返ってきて目が点になると思います


勘違いさせる投稿をしてるから悪いとか

アンチのつもりはないのにアンチ扱いかよとか

かまってちゃん

今の私の方が不幸だよ


『知らんがな』の一言に尽きますが、よくもまぁそのような言葉が出てくること


感心してしまうほど。


だけど


その人たちもきっと苦しんでいるから。

私生活でいろんな人から除け者にされたり影で煙たがられたり、『ロックマン』とか変なあだ名をつけられたり

口が信じ難く臭かったり、顔面がクソブスだったり

おばはんなのに若いと思い込んでたり、ヒゲの濃すぎるきったねぇおっさんだったりするんです。



だから、苦しんでるから悪意のないSNSの投稿者に向かってとにかくツバを吐くのです。


TSUBA☆"


↑これは誹謗中傷が多くある時にみんなが不快に感じたらこのコメントで受け流そう、と考案したものだ

知ってる人は懐かしいよね




通りすがりにツバを吐くような

"シンプルに孤独なひと"をお見送りする優しさです



本音を言うと

悪意のツバを吐くような人になっちゃいけないよ??


僕は思います。



でも、優しい人「だけ」であってほしくないとも思っています。


例えばあなたが誰かに"ことば"で殴られて、殴り返さなかった。

もしくは殴り返せなかったとして


その強く握った か弱い握りこぶしはどこへ向かうの?

「殴り返したらあなたも悪者になっちゃうよ」

とか言われてね。








ガチャ。ガチャガチャ。うぃーーーん




おっと、ミッション④のドアが開いたようです。



ミッション①〜③を体験した人のみ


ミッション④へ進めます。


誹謗中傷コメントに返信で気持ちをあらわにすることは

非常に難しいです。


だからこそ、参加できない人が多かったはず。

もしくは、守るべき人や大切な人が浮かんで自分に飛び火が来ることを恐れてできなかったはず。


とても正しく安全な答えです。



最新の投稿やその前の投稿、300k回再生以上まわってバズっている動画にコメントを返せなかった人たちへ



コメント欄を勇気を出して見てください


その目で。


書き殴られたその乱暴な言葉を目に焼き付けてください


どんな気持ちになるでしょうか。





そう。青年さんが用意したエンターテイメント


誹謗中傷エンタメの中核。



みんなが誹謗中傷の対象にならずに

まるで誹謗中傷やアンチを受けた気持ちになれるような

そんな地獄のような疑似体験ができるコメント欄をコツコツ作り上げました。





この半年をかけて。


僕の振りかぶった拳は、王手をかけた。







ミッション④は

『青年さんの立場になって誹謗中傷コメントを読む』


誰にも出来ない、いや、誰もやらないこと。




ことばの刃の鋭さを

ことば選びの残酷さを

精神状態による受け止め方の違いを

言うひとによって変わる意味を


皆さんが、僕の立場になって読み返して下さい








想像してください。


あなたは、うつ病と向き合う青年さんだった。

必死に死にたい気持ちを遺言に残してきた


それをバカにされ、けなされ、ひどく罵られた。


あなたは最愛のパートナーと出会って17年だ。

パートナーは前婚者の不倫でこころを病み、離婚

その後あなたと再会し結婚した。


幸せな日々を10年過ごした。

6年目に子供ができないことを不審に思い検査をしたら不妊は自分の病気のせいだと知った。


でも子供が連れ子だとしても

自分はその子供の親であることに変わりはないし家族が幸せなら子供は望まなくていいよね。と

幸せを改めて抱きしめることにした。


結婚10年目、あなたのパートナーは不倫をする

しかも近所で唯一仲良くしているご夫婦。


パートナーは、相手との子供まで作ってしまった。


謝られ、産みたいと言われ、産ませたいと言われる


赤ちゃんは10cmの大きさで生まれ、火葬された。

赤いカタマリ、ではなくちゃんとした人間で五体満足だった。



結局相手は「赤ちゃんを認知しない」とシラを切り

何かを言おうものなら「弁護士を通してください」と
謝っていた態度がいっぺんする。


慰謝料請求は精神をひどく傷めた

不倫のいきさつ全ての内容、LINEの生々しい文字の羅列を聴き出しそれを文字に起こし弁護士に提出する


思い出してほしい。

あなたは少なくとも不倫をされた側の被害者だ。



だけど半年以上かけて問いかける。


"自分にも悪いところがあったんじゃないか?"


問いかけた日々の先に


自殺未遂をする。



これからの未来を何度も話し合い

その度に「もう殺して」と言われ続ける。


あなたはパートナーを殺せない。

不倫相手の人も殺さなかった。偉かった。

相手にはあなたも同じように可愛がっていた子どもたちがいるから

子どもたちを悲しませてはいけない。


殺すことを何とも思わなくなっているあなたでも、子どもたちのことを思うとその殺意を

空に掲げて涙を流すことしかできなかった



慰謝料は値切られる。

命を値踏みされる。あなたはたかだかそのへんの軽四車程度の価値だ。


そういう書面が届く。


この不倫の件は金200万円をもって、すべて清算されました。

この不倫の件は金200万円をもって、すべて清算されました。

この不倫の件は金200万円をもって、すべて清算されました。

この不倫の件は金200万円をもって、すべて清算されました。

この不倫の件は金200万円をもって、すべて清算されました。




あなたの手元に残ったのは


世界への絶望と弁護士費用を差し引きした131万円のみだ。



目の色が変わった。真っ暗闇と同じ色に



それから


あなたはTikTokを始めたのです。


どんなことも遺言にしていつ消えてなくなってもいいように

憎しみで憎しみを生まないように


あなたは必死に考えた。偉いね。


それでもひどい誹謗中傷は槍の雨のように降り注いだ。


うつ病と向き合う青年のコメント欄を読んでみて。




あなたは今、どんな気持ちですか。



うつ病と生きる青年になったあなたへ。


あなたが死ぬ気で下したどんな決意も決断も

全て半年以上前の内容だと明言していても


通りすがりの悪意たちにとって
動画の内容を理解するには脳みそが足りない。


考えてきたこと全てを名案のように提案され

私も同じ、僕も同じ経験をしたから理解できるよ

前を向いて、さぁ!前に進もう!!


優しさという身勝手なラッピングで包まれたたくさんのトゲが届く。



そして定期便のように

"気に入らないならコメント欄を閉じろ"

"お前がSNSに向いてないから辞めろ"


飽きるほどに同じ言葉があなたに届く。


でも、飽きない。ちゃんと目に入って傷む。




うつ病と生きることすら世の中はひどくバカにする


だけど気付いてほしい。


たくさんの人があなたを必要としてくれている。


自惚れや勘違いでもいい。嘘でもいい。

あなたは必要とされているよ。



そっちの正当な愛に目を向ければ

あなたは不幸でなくなったことに気付く。



嬉しいね。良かったね。


ここまで頑張ってきたもの。


だけど




幸せになったら、また不幸になるよ??


どうしよう?


人を受け入れたら、優しさを素直に受け止めたら


また裏切られてゴミのように捨てられる


思い出して。



味方はたくさんいても、あなたは独りだ^ ^


みんながどんなに愛を思い出させてくれても

あなたは首を縦に振らない


あなたが負った傷は、薬でどうにかできるものじゃない


そうなんだよ。


受け入れられなくて当然だよ。いいよ。



何の期待もしなくていいんだ。


引き続き誰にも期待せずに生きた方が安全だ。




ファンの人たちと交流していく中で

直接たくさんの相談を受けるようになった。


あなたは純粋に興味のない人たちに、否定をせずただ耳を傾けた。


そうしたら


ある日突然、親身になって相談に乗っていたファンから

これまでのトラウマを電動ノコギリでエグりだすような誹謗中傷を受ける



期待などしていなくても

そのあまりに限度を超えた非人道的な発言の数々は



あなたをもう一度地獄の底に揺り戻すにはじゅうぶんだった



青年さん、いつもありがとう。


でも僕は手首をキリで突き刺してしまう。


そして入院することになった。


その誹謗中傷によって1ヶ月家を空け


50万円もの入院費を自費で負担した。

ペットの世話も色んな人に協力してもらった

退院してからも全ての手続きや支払いが滞っていた



あなたはもう残っていないこころの力を

無いところから有るように、まるで無敵のロボットのように手続きを済ませた。


毎日市役所に行ったり電話をしたり


どんなに頑張ったことか。



だけど、結局実らなかった。


9年働いた大好きな職場を、あなたは退職する。


精神科病院はあなたにとって天職だった。


作業療法士も、あなたにとって天職だ。



それを、あなたは失う。



大好きな同僚、先輩、後輩に悟られないように

別室で泣き喚き


みんなの前で笑顔でお別れをした。


よく頑張ったね。




あなたは今、光りだした。


導かれるように。諦めがついたんだ。




真っ暗な世界を見ようとしなくてもいい。


自分が光れば、せめて自分の身の回りのものだけ抱きしめることができることに気付いた。



それが、あなたの大切を、大切にするという意志。




うつ病で光る青年が誕生した。





パニック障害はあなたに信じられない能力を授けた。



あなたはうつ病で光っている。


トラウマをフラッシュバックを止められず

日々ふとんにくるまって喚いている。



さぁ、うつ病で光る青年さんの投稿のコメント欄をみてください。


その目に焼き付けてください



あなたの誰にも理解されない

その苦しみも憎しみも悔しさも悲しさも絶望も


すべて無視され、コメント欄に新鮮な誹謗中傷が届いています。



目に焼き付けて。



タバコのように吸い込んでこころに煙を入れてから出してみよう。













ミッション④、正式名称

『青年さんになって誹謗中傷を疑似体験する』





あなたの瞳から涙がこぼれ落ちたのは


どのタイミングでしたか?




ありがとう。


ありがとう。



僕はとっても辛かったよ。

誰にも言わなかったけど辛かった。







ミッション⑤から事態は加速していく。




それでは発表する。以下、有料記事。


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