新連載「スクリャービン:『神秘』の向こう側へ」

ピティナWebページ読み物・連載コーナーにて、音楽学者の山本明尚氏による新連載「スクリャービン:『神秘』の向こう側へ」が始まりました。

スクリャービンの作品はピアニストのレパートリーとして定着し、人気作曲家の一人に数えられます。いっぽうで、その生涯や作品は長年「神秘」という観念と強く結びついてとらえられてきました。この連載では歴史的な経過や音楽内容を注意深く観察、分析することを通してスクリャービンの実像に迫ります。

現在、「はじめに」「1.スクリャービンの『神秘』」の2つの記事が公開されています。

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