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サッカーを通してフレイル予防!

東京都医師会によると、フレイルとは心と体の働きが弱くなってきた状態のことを指し、虚弱を意味します。人は年を取ると段々と体の力が弱くなり、外出する機会が減り、病気にならないまでも手助けや介護が必要となってきます。フレイルは身体的、精神的、社会的症状に分類できます。身体的フレイルは運動器障害や口腔機能障害などがあり、精神的フレイルは認知症やうつなどがあり、社会的フレイルは孤立や孤食などがあります。

私は、サッカーを通してフレイルを予防できる可能性を考えています。

サッカーを通して身体的充実を目指す

サッカーは持久力と瞬発力を共に鍛えられるスポーツです。

サッカーを通して精神的充実を目指す

ボールを蹴った時の爽快感、フロー状態になったときに出る幸せホルモン、ストレス解消、人間関係の構築などにより精神的充実を目指せます。

サッカーを通して社会的充実を目指す

ポジションを与えられ、仲間との関係から自分の役割を見つけます。仲間との共通目標を達成するために、コミュニケーションを取り、社会的充実を目指せます。

最後に

自己紹介

私は東京都立大学で理学療法を学ぶ大学3年生です。サッカー歴は約18年で、現在は埼玉県3部のランゲ浦池に所属しています。サッカー、フットサルのコーチ歴は約3年です。本気でサッカーしてきた経験と、理学療法の知識を活かし、サッカーとフットサルと健康に役立つ情報をTwitterで提供しています。是非フォローしてみて下さい。

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