PTグッチ@身体のケア方法を伝えるプロ

現役理学療法士。22年の臨床経験を持つ筋肉や関節のプロフェッショナル。身体の痛みを改善…

PTグッチ@身体のケア方法を伝えるプロ

現役理学療法士。22年の臨床経験を持つ筋肉や関節のプロフェッショナル。身体の痛みを改善する情報をお伝え。セルフケア(運動や体操、マッサージ)の情報発信中。あなた専用のコンテンツも作成します。9割の人が知らない視点で書いたブログはhttps://pt-gutti.com

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記事一覧

活性酸素は運動したり呼吸すると発生する有毒なもの。殺菌効果などもあるんだけど出過ぎると身体にダメージが。タバコやアルコールを摂りすぎると大量発生。26歳までは相殺する力が十分にあるけど、年を重ねるとその能力が衰えてくる。一般的にはお肌の曲がり角ってやつね。

活性酸素は正常な細胞にもダメージを与える。体内で生成された分は身体の自浄作用で除去できるけど、ストレスフルな環境だと除去する力より増える一方。免疫にも関わる部分なので体調を整えて対処。しっかり睡眠をとれば回復できるけど、水素系のサプリメントもオススメ。水にして排出してくれるから。

運動を指導している身として動かし方も自分に合ったものを選択する必要あると思う。大抵は目を瞑ってただ動かしてるパターンが多い。視覚フィードバック(見て確認)と感覚(筋肉の動きを意識する)を気にするのは必須よ。

セルフケアというと運動に目が行きがちなんですが、実は炎症を起こしている時には運動を取り入れるよりも炎症を抑える方が先だったりします。なぜなら風邪ひいている時、発熱時は運動しないで休んで回復するのを待つでしょ?それと同じでまずは回復させるのが先決。

急性の炎症はぶつけたときや、捻ったの時に起こりやすい。ぎっくり腰なんかが一番分かりやすいかも。正式には急性腰椎捻挫というので、ズレたり骨や椎間板が急にぶつかって起こるんですよね。内部の動きで引き起こされるので身体を守るには外側の筋肉を鍛えるしかない。内部は鍛えられないからね。

増えすぎた活性酸素は身体をサビさせる。老け顔になったり関節痛を引き起こしたり。話題になったマーガリンなどのトランス脂肪酸を摂りすぎると老化が進みやすい。年を重ねるとケアの大切さが本当に身に染みてきますね。サプリメントも有効だよ。

【慢性痛のサイン】
・鈍い痛みで部位が特定できない
・痛い場所に目立った赤みや腫れがない
・直接的な原因が思い出せない
・痛みの質が鈍く急性のようなズキズキ感がない
これらは触って熱感があったら氷で冷やしたり、基本は温めるなどのセルフケアで対応可能。

看護師の30代女性。肩こりがひどいと訴えていたけれど、見た限りだと腰から影響していそう。リモートで動きを伝えて、身体の半分以上を占める深層筋をゆっくりとほぐしていく。どんな時に、どのように身体が痛むのかを聴き取りながら。施術を受けながら画面の中で徐々に表情がやわらぐのを見て確信

【リモート治療でいただいた感想】30代WEB関連経営者。長年のデスクワークで肩こりが悪化したとご依頼。会話の中で「肩が爆発するくらい痛い」との言葉が。動作を見ていると同じ姿勢で作業し続けるのが身体にストレスになっている模様。終わった後に「下手な整体行くより効果的!」との嬉しい話

受診してレントゲンなどの検査して「異常ありませんよ」と言われるのに身体は痛いんだけどどうして?とよく聞かれる。画像上問題はなくても身体に痛みがあるということは何らかの問題や原因があるってこと。だけど受診結果からは問題が分からないことが多いんだよね。実際に解消するのは僕らの出番

腕のいい実費の治療院が稼げている理由は
・きちんと治療できている
・根拠を持って説明し、反映できる技術がある
・人間的魅力がある
・自信を持って接しているってことだと思う。
これらができると安心感が桁違い。自分も常にそうでありたいと思っている。

僕が治療技術を磨いたのは20年前の彼女の腰痛を治してあげたかったから。動くたびにしかめる顔や不安な表情を見た。身体の不調があると生活の質はぐっと下がる。楽しいことも100%楽しめない。精神的にもイライラしたり苦しそうにしていた。助けたいって思ったのが治療家としての全ての始まり

炎症には5つの症状があります。 赤くなる、熱を持つ、腫れ、痛み、腫れた部分が動かしづらくなるというもの。更に判別しにくくなるのが急性と慢性に分けられるところ。急性ではすぐに腫れて赤くなり痛みがハッキリ出てきます。慢性だと見た目の腫れ感や赤みが薄れ、鈍痛が残る感じになります。

【湿布を選ぶポイント】湿布には消炎鎮痛剤が含まれていて張った部分の皮膚から吸収されることで炎症を抑えます。温と冷の効果の違いはなく触感が違うくらい。肌感で冷たい方が効きそうな感じしますが冷たく感じるのは炎症を抑える成分のせい。温湿布は唐辛子の成分であるカプサイシンが使われてる。

温湿布と冷湿布の選び方はぶっちゃけ好みでOK。薬剤師さんが効能に違いはありませんと言っていたので。個人的には冷やしている感があるのは冷湿布。貼った時にスーッとします。温湿布の表面にはカプサイシンが添加されているので張った時にポカポカします。効くのは消炎鎮痛剤のおかげ。

以下の症状があったらすぐ整形受診のサイン
・腫れて赤くなっている
・感じたことのないような痛み
・我慢できない痛み
・湿布を貼っても腫れが引かない
・安静にしていても続く痛み
これらがあったら応急処置で冷やしつつ受診をオススメします。

活性酸素は運動したり呼吸すると発生する有毒なもの。殺菌効果などもあるんだけど出過ぎると身体にダメージが。タバコやアルコールを摂りすぎると大量発生。26歳までは相殺する力が十分にあるけど、年を重ねるとその能力が衰えてくる。一般的にはお肌の曲がり角ってやつね。

活性酸素は正常な細胞にもダメージを与える。体内で生成された分は身体の自浄作用で除去できるけど、ストレスフルな環境だと除去する力より増える一方。免疫にも関わる部分なので体調を整えて対処。しっかり睡眠をとれば回復できるけど、水素系のサプリメントもオススメ。水にして排出してくれるから。

運動を指導している身として動かし方も自分に合ったものを選択する必要あると思う。大抵は目を瞑ってただ動かしてるパターンが多い。視覚フィードバック(見て確認)と感覚(筋肉の動きを意識する)を気にするのは必須よ。

セルフケアというと運動に目が行きがちなんですが、実は炎症を起こしている時には運動を取り入れるよりも炎症を抑える方が先だったりします。なぜなら風邪ひいている時、発熱時は運動しないで休んで回復するのを待つでしょ?それと同じでまずは回復させるのが先決。

急性の炎症はぶつけたときや、捻ったの時に起こりやすい。ぎっくり腰なんかが一番分かりやすいかも。正式には急性腰椎捻挫というので、ズレたり骨や椎間板が急にぶつかって起こるんですよね。内部の動きで引き起こされるので身体を守るには外側の筋肉を鍛えるしかない。内部は鍛えられないからね。

増えすぎた活性酸素は身体をサビさせる。老け顔になったり関節痛を引き起こしたり。話題になったマーガリンなどのトランス脂肪酸を摂りすぎると老化が進みやすい。年を重ねるとケアの大切さが本当に身に染みてきますね。サプリメントも有効だよ。

【慢性痛のサイン】 ・鈍い痛みで部位が特定できない ・痛い場所に目立った赤みや腫れがない ・直接的な原因が思い出せない ・痛みの質が鈍く急性のようなズキズキ感がない これらは触って熱感があったら氷で冷やしたり、基本は温めるなどのセルフケアで対応可能。

看護師の30代女性。肩こりがひどいと訴えていたけれど、見た限りだと腰から影響していそう。リモートで動きを伝えて、身体の半分以上を占める深層筋をゆっくりとほぐしていく。どんな時に、どのように身体が痛むのかを聴き取りながら。施術を受けながら画面の中で徐々に表情がやわらぐのを見て確信

【リモート治療でいただいた感想】30代WEB関連経営者。長年のデスクワークで肩こりが悪化したとご依頼。会話の中で「肩が爆発するくらい痛い」との言葉が。動作を見ていると同じ姿勢で作業し続けるのが身体にストレスになっている模様。終わった後に「下手な整体行くより効果的!」との嬉しい話

受診してレントゲンなどの検査して「異常ありませんよ」と言われるのに身体は痛いんだけどどうして?とよく聞かれる。画像上問題はなくても身体に痛みがあるということは何らかの問題や原因があるってこと。だけど受診結果からは問題が分からないことが多いんだよね。実際に解消するのは僕らの出番

腕のいい実費の治療院が稼げている理由は ・きちんと治療できている ・根拠を持って説明し、反映できる技術がある ・人間的魅力がある ・自信を持って接しているってことだと思う。 これらができると安心感が桁違い。自分も常にそうでありたいと思っている。

僕が治療技術を磨いたのは20年前の彼女の腰痛を治してあげたかったから。動くたびにしかめる顔や不安な表情を見た。身体の不調があると生活の質はぐっと下がる。楽しいことも100%楽しめない。精神的にもイライラしたり苦しそうにしていた。助けたいって思ったのが治療家としての全ての始まり

炎症には5つの症状があります。 赤くなる、熱を持つ、腫れ、痛み、腫れた部分が動かしづらくなるというもの。更に判別しにくくなるのが急性と慢性に分けられるところ。急性ではすぐに腫れて赤くなり痛みがハッキリ出てきます。慢性だと見た目の腫れ感や赤みが薄れ、鈍痛が残る感じになります。

【湿布を選ぶポイント】湿布には消炎鎮痛剤が含まれていて張った部分の皮膚から吸収されることで炎症を抑えます。温と冷の効果の違いはなく触感が違うくらい。肌感で冷たい方が効きそうな感じしますが冷たく感じるのは炎症を抑える成分のせい。温湿布は唐辛子の成分であるカプサイシンが使われてる。

温湿布と冷湿布の選び方はぶっちゃけ好みでOK。薬剤師さんが効能に違いはありませんと言っていたので。個人的には冷やしている感があるのは冷湿布。貼った時にスーッとします。温湿布の表面にはカプサイシンが添加されているので張った時にポカポカします。効くのは消炎鎮痛剤のおかげ。

以下の症状があったらすぐ整形受診のサイン ・腫れて赤くなっている ・感じたことのないような痛み ・我慢できない痛み ・湿布を貼っても腫れが引かない ・安静にしていても続く痛み これらがあったら応急処置で冷やしつつ受診をオススメします。