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2020年度PTA活動の記録をまとめていきます!

PTA改革パパの日記としてnoteに記していきます!最近のPTAの活動をブログやFacebookで投稿してみたら、割と反響がよく、みんなが苦労しているんだなぁと感じて、仲間から「活動日記」でも書いてみたら?ということだったので、初めてみたいと思います。もし、よろしければフォローなど応援していただけるととっても嬉しいです!

どうやってPTA委員になった??

うちの学校は毎年、10月〜11月ぐらいに「PTAに関するアンケート」が各家庭に配布されます。昨年、用紙が配られた時に、そろそろ子どもが小3になったし、自分が経験してきたことや興味のあることで学校の力になっていきたいというのが最初のきっかけです。

自分が経験したこととしては、昨年「宿題なし・定期テストなし・担任なし」の麹町中学校に通って、工藤校長を初め、初代大空小学校の木村泰子さんのお話を実際に聞いて「学校になんちゅーおもろい人がいるんだ!」と刺激をもらったことが大きいと思います。。当初はPTAなんて変わるわけがない!と思っていましたが、麹町中でいろいろなお話を聞くうちに「自分の子どもは自分(親)が責任持って育てる!」という考えを聞いてハッとしました。

あー、学校に子育てを丸投げしてるかも。って(笑)

その後出会った、愛知県豊田市の校長先生、沢田二三夫(現園長先生)さんとも知り合うことができ、これまた破天荒で面白い先生(笑)

僕は昔から「それは当たり前」とか「それは決まってることだから」と言われるとムッとする性格です(笑)それを「学校の校長」という立場の人が内側から壊そうとしているのを側で見てとてもワクワクしました。そして、何のしがらみのない自分だからこそ、できることもあるだろう、と思ったわけです。

PTAになれることをどこで知ったのか。

アンケートに「立候補」と書き、まぁ誰でもなれるでしょ。と思いつつ、12月にPTAに関する用紙が全家庭に配布されました。

「1月〜日に理事会、その後PTA委員会があります。なお、○丁目の方は選任がひとり決まっていないため、PTA委員会にご出席ください。」

PTAの切れ目すらわかっておらず、いつあなたはPTAですよ、と言われるかもわからなかったので、とりあえず、PTA委員会に参加するか!と思って当日、行きました。朝9時からの理事会が終わり、教室の外で一緒に待っていた方達と一緒に部屋の中に入ってワクワクしておりましたら、

「あれ?パパさん。○丁目じゃないですし、次期の委員さんなので、今日来なくてよかったんですよー!」

「え??」

めっちゃ張り切って行って、隣に座ったお母さんともベラベラしゃべってたので、お恥ずかしい限り(笑)何ならそこで「あと一名の選出」に関して議論を回そうとしていたのだから、今思えば自分で自分が怖いと感じます(笑)

でも、行ってよかったのは、「次の委員さんだから」と前のPTA役員さんの口から聞けたので、来年度はやる、ということを知れたので結果的にはよかったのであります(笑)

PTA決定のお知らせ!

その後、1月ごろ、昨年度PTAをやっていた同じ町内の方から連絡があり、「この度は、PTAに立候補していただいて、ほんと〜〜〜〜に、ありがとうございました!!ただ、ご希望の研修部ではなく、広報部でお願いしたいと思うのですが、よろしいでしょうか???」と電話連絡をいただき、そこでPTAになれることがわかり、2月末ごろ、正式にPTAに選ばれました、という書面をいただき、「よし!ついに始動ですな!」という感じでした。

そして4月に入り、僕のやる気と反比例して、コロナの全国一斉休校が始まったわけです(爆笑)

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