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先生たちの考えを知る大切さ

PTA改革パパです。今朝、友人の勧めで書き出し、3本目でございます(笑)今年度からPTA委員となり、様々な「?」にぶつかっております。改革したいけど、どうやって動いていけばいいか。3本目は4月に学校の校長先生とお話したことを思い出して書きます。

校長先生と初めて言葉を交わした日

「オンライン授業講習会」が終わった後、30分程度、校長室で校長先生とお話しさせていただきました。昨年のこともあり、麹町の工藤さんに話を聞いたり、豊田市の沢田さんに話を聞いたり、校長室に入ることに慣れてきたので普通に会話をさせていただきました(笑)

子どもの学校の校長先生は、昨年度までは他校で教頭を、そして今年度から校長として赴任してきた女性校長です。4月にお話したときは、入学式の問題だったり、これからどうなってしまうのかという不安、そして何より、校長になってやりたいことがやれない!休校期間は子どもがどんな様子なのか、保護者はどんな様子なのか、全くわからないから色々聞いてみたいということを仰っていました。

突然、保護者として「校長と話がしたい」というのはかなりビビられるのでおすすめしませんが、「校長先生のお話が聞きたい」というスタンスであればどんどん校長室にお邪魔していいと思います。

校長先生の言葉と行動を分析してみた

オンライン授業講習会が終わった時に、校長先生と教育委員会の人が話をしているのを聞いて、「まず、ここからオンラインの導入をやってみたらいいんじゃないですか」と教育委員会の方が仰っていて、校長先生も「やってみたい!」とはっきり仰っていました。

ここからは推測ですが、いち保護者として講習会をやるということでも、各小中学校から1名ずつ講習に連れてくるということは、校長会でもしっかり意見を言える校長先生であるということ。そして、他の校長先生にも賛同してもらえる存在であることがわかります。

そして、僕との話の中でも、何でもやってみたい!という姿勢が校長先生から伝わってきました。それは校長1年目だからかもしれません。まだ協力する保護者と関わりが持てない時期だったからかもしれません。それでも話せばその人の言葉と行動でわかってくる、というのが僕個人の意見です。

継続して学校と関わる気持ちが大切

4月の段階ではまだPTAとは関係ないところで、学校との繋がりができました。今振り返ると、ここから校長先生、教頭先生から意見を聞くことにフォーカスしていったんだと思います。

前回も書きましたが、zoomでのオンライン授業は持ち越しとなりましたが、僕の授業動画を提供させていただいたり、4月の間はメールなどで少しだけ連絡をとっていました。

本来、4月に行われるPTA総会は中止、第一回目のPTA理事会、委員会も中止。6月の学校再開から1ヶ月後の7月に初めてのPTA委員会が開催されました。

PTAとしてサポートしたいという気持ちが、一足先に講習会の実現となりましたが、それでも今後もずっと子どもがお世話になる限りは学校のサポートを続けていきたいと思っていた結果として、今回の形になったのだと思います。

「自分の子どもを学校に丸投げしない」

「自分の子どもの成長をともに見守る」

その親としての気持ちを持って、初回のPTA委員会へ行きました。初回は特に暴れていませんが、他の親御さんには「変な人」と映ったようで、それはまた次のお話で。。。(笑)

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