![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47282844/rectangle_large_type_2_9d33c1fbf738fffd564eb359f53f3dc6.png?width=800)
#1 アウトプット大全
『アウトプット大全』は、論理的かつ丁寧に言葉を紡いだ著書でした。
Amazonオーディブルで聴きましたが、難しい言葉を使わず、スルスルと頭に入るような感覚がありました。
その中で紹介していたアウトプット方法を実践していきます。
本編(メモ)
○インプットした情報を2週間に3回アウトプット(文字にする、人に話す)する。
○インプットした情報は広げるもしくは深める
○初めは短所克服より長所進展
→自信がついた上で短所克服に取り組める
○何故?を解決する
→文章のネタや記憶に残る知識になる
○速く書くコツ
→時間を制限する、文の構成(設計図)を考える・つくる
○要約する
→Twitterなどで140文字で書く
○ノート術
→見開き1ページ、気付き、TO DOを書く
→書く事で記憶に残りやすい
○目標は公にする(ビジョンを伴う目標)
→ビジョン-目標-TO DO-客観的評価
○ポジティブアウトプット
○感謝、笑顔は健康になる、幸福感は長生きする
→科学的に証明されている
○価格より価値を売る、価値は伝える、高める
○書く事で記憶力上がる
→インプット→フィードバック→アウトプット
→インプットは脳の棚卸し
○アイデアまとめはアウトライン、PP
○文を書く時1から書くのではなく、普段から素材をメモ・記録しておく
→googlescalar、googlebooks、ハボメドなども活用する
思考の整理
【before】
何故読もうと思ったのか?
アウトプットしたいけど、どうしていくと良いか曖昧だったので、方法や本質を学びたかった。
【after】
何を学び、気付いたのか?
①いきなり文章を書かない
(紙や付箋、情報カードで思考を整理する、文の構成を決めてから書く)
アナログ→デジタルへ
②ビジョンを掲げる→目標を立てる→する事を決める(TO DO)→出来ているか評価する(客観的評価)
③日々引用・参考になる情報をストックしておく
【TO DO】
どう行動していくか?
①本の中で気になったワードをメモする
ワードの関係性や重要性をみて並び替えてまとめる
他のノート術の本を読んでみる
②実際に自分でやってみる
利用者さんにも転用出来るようにシートを作る
③メモを持ち歩く
メモをしておいてパワーポイントやTwitter、noteにまとめてストックしておく(まとめた情報を管理しやすくする)
得た知識があり過ぎる!
1番の気付きは『焦らない、地道な積み重ね』でした。
読んでくださり、ありがとうございました!
是非本書も読んでみて下さい^ ^
Amazonオーディブルだとながら聴きが出来るので忙しい人にはオススメです!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?