身体障害者の両親と僕の夢
おはようございます😊
今日は僕の両親について綴らせていただきます!
僕の両親は2人とも身体障害者です。具体的には母は左片麻痺、父は視覚障害です。
両親が障害者となった原因は「交通事故」です。
交通事故といっても僕が産まれる前、もっと言うと両親が知り合う前の別々の交通事故です。
僕が産まれた頃からそんな両親と一緒に生活してきたので、僕にとってはそれが当たり前でした。
保育園、小学校に通うようになって両親を見た友達から「かわいそう」と言われることがよくありました。
多分障害のある方を見たら多くの人が「かわいそう」と感じる思います。
でもずっと一緒に生活してきた僕からすると両親はほかの友達と何ら変わりない普通の大人だと思っていたので、「かわいそう」と言われても「???」って感じでした笑
確かに事故にあってしまったことはかわいそうなのかもしれないけど、僕も両親も大変なこともあったけどいわゆる「普通の生活」を送っていました。
障害のある方を見たら「かわいそう」と思ってしまうかもしれませんが
是非、1人の人間として普通の人と同じように見てほしいです。
前回の続きになりますが
職場体験で経験したことを母に話すと「お母さんもリハビリのおかげで歩けるようになったんだよ」と自分のリハビリのことも色々教えてくれました。
やっぱりこの仕事って凄い!
理学療法士になりたいと思った。
長々と読んで頂きありがとうございます🙇🏻♀️՞
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