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活字に負けず読書を楽しむ

「活字が苦手で本を読みません」っていう方は意外と多い印象。

しかし

読書には様々なメリットしかなく、本当にオススメです。

そんな読書のメリットについてを説明し、活字が苦手なあなたを少しでも読書好きにできたらと思っています。

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僕が本を読む理由は

①医学的、一般的な知識を増やす
②リラックスするため
③仕事のスキルを上げる
④コミュニケーション能力を高める
⑤育児を学ぶ
⑥悩み事を解決するため
⑦自分をポジティブ思考にするため

を目的に書籍を購入することが多いです。

理学療法士として読む医学書は勿論ですが、各一般書も専門家によって書かれていますので、「ただの一冊の一般書」ではなく僕は「専門書」や「教科書」として位置付けしています。

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僕が購入する書籍のジャンル

①医学書
②自己啓発書
③ビジネス書
④心理学書
⑤哲学書
⑥教育学書

僕はこれらのジャンルを購入することが多いです。

自己啓発書とビジネス書のジャンルは仕事のスキルを高める内容や、自分の意識を高めたりチームワークを学ぶために購入することが多いです。

心理学や哲学書は対象者との人間関係やコミュニケーション能力を高めるために最適なジャンルです。また「自分自身を知る」ことにも適したジャンルで、HSP気質な僕は自分を知るためにこのジャンルの中から書籍を購入することも多々あります。

仕事関連で読みたい方は自己啓発書やビジネス書を。

人間関係やコミュニケーション、自分を知りたい方は心理学や哲学書を先ず探してみるといいと思います。

※書籍によってはジャンルが被っているものもありますので探す際には注意して下さい

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読書のメリットについて


僕は読書にはメリットしかないないて思っています。

①勉強になる
②リラックス効果がある
③自分に自信がつき成長できる
④課題が見つかる
⑤課題を解決できる
⑥仕事や人間関係が上手くいく

先程お伝えしたように、一般書は専門書と捉えて学びや成長に繋げましょう。

また読書は多くの悩み事や課題解決には最適なツールで、専門家ではない友人に相談するのもいいとは思いますが、専門家の意見や理論は本当に勉強になります。悩み事に関連するジャンルを選択し、問題解決のための書籍を探してみましょう。

リラックス効果については、読むことに集中することで余計な悩み事や考え事をしなくなりリラックスできます。また悩み事や問題を解決できた事やヒントを得る事で、心がスッキリし晴れやかな気分となります。また書籍は自分に自信を持つキッカケを与えてくれ、ポジティブ思考となることで心を豊かにしてくれます。

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活字が苦手な人が本を好きになる方法

活字が嫌いだけどちょっと本を読んでみたいなという人には、以下の書籍を探してみて下さい。

①表紙が何か好き
②図が多く、字が少なく
③何かワクワクする本

本を五感で楽しみましょう。

活字が苦手な方は、表紙や内容の見た目が好きっていうのは本当に重要です。

目隠しをした食事は絶対に美味しくないですよね?

視覚的に良い感じの本を見つけて、相性の合いそうな本を選んで読んでみましょう。

ちなみに僕は購入して読む前は、必ず本の香りを嗅いで気分を高めます!

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本を読む時のコツ

①最初から最後まで隅々読まなくていい
②好きな飲み物を用意
③お香やアロマ
④照明の調整
⑤表紙カバーは付けない
⑥隙間時間、ながら時間を活用しよう
⑦チョコやクッキーを1個用意

①最初から最後まで隅々読まなくていい
   本は最初から最後までは読まなくても大丈夫です。そもそも脳の機能として興味の無い内容は忘れるようになっていますので、自分が「読みたい」「ワクワクする」箇所を読むだけで充分です。後の箇所は読みたくなったり、必要となったタイミングで読むといいでしょう。

ちなみに先日買った本はまだ2割しか読んでいません。

僕にはその2割しか興味を引かなかった本に対して、買う価値があるなと思えたので購入致しました。

先ずは無理をせずに自分のペースで必要な箇所だけ読んでみましょう。

⑤表紙カバーを付けない
   表紙カバーは付けないようにしましょう。表紙は本の顔となり購入後は愛着が湧いてくると思います。僕は表紙を見るとワクワクして読みたくなることが多いです。自宅では表紙を外し愛着を持って読んであげましょう。


②③④⑥⑦に関しては
   僕はお香を焚いた間接照明の部屋でコーヒーを飲みながら本を読むのが好きです。コーヒーの香りで読書をしたくなりますし、クッキーやチョコの糖分でより集中力を高めるのもいいでしょう。リラックスできる環境を作りゆっくりと読書を楽しむことが重要です。

時間の無い方は、通勤時、トイレ、寝る前、昼休憩など隙間時間やながら時間を活用して読みましょう。僕はバイクトレーニングをしながら読書をすることもあります。無理の無い範囲で色々と工夫をして読書をしてみて下さい。

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いかがだったでしょうか?


今回は活字が苦手で中々読書ができない方に、少しでも読書を好きになってもらえたらと思いnoteを書きました。

先ずは、自分に合ったワクワクする本を見つけ落ち着く環境で、自分のペースで必要な箇所を読んでみましょう。


愛着を持って本と接してあげて下さいね。


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最後まで読んで頂きありがとうございました✨



※理学療法士のkokoです!
一般の方向けに医療、健康、運動に関する情報を発信しています。興味のある方はTwitter、noteのフォローを宜しくお願い致します!






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