♯02 最高の一日にするための準備運動
僕が朝、ルーティンで動くのは
『頭(脳・心)と体を元気にしたい』(元気にするための行動をしたい)
というのが理由の一つだったりします。
頭(脳と心)や体を元気にするだけならルーティンである必要はないのですが、僕の場合は気を抜いて無思考になると三日坊主になりやすいため、習慣として無意識にそう動くように仕組み化して、なるべく楽に頭と体を元気にする動きをするようにしています。
「アレもやって、コレもやって、その次は・・」
と、いちいち考えるよりも
「コレの次はアレ、アレの次はソレ」
のように、順番も決まっていたほうが思考に無駄に時間を割かなくていいからです。
実際に何をやっているのかは♯1の記事で記載したものになるのですが、一つ一つには理由があります。
どんな物事にもメリットデメリットが存在すると思うのですが、世に出回ってる情報は基本的に発信者側にメリットがあるよう発信されています。
その情報に対してデメリットがある人はそれを批判するのが多くのパターンなのですが(逆パターンもある)、ここで大事なのは
どちらが真実か?
ではなく
どちらが自分にとって重要か
です。
おそらく余程のことがない限りどちらも事実だったりしますし、メリットもデメリットも把握した上で伴う行動はブレにくくなります。
「これこれこうだけど、でもこうなんだよね」
といった理由が自分で説明できるからです。(理解した上での行動ですね)
(ただ自分の意見が絶対的に正しいと思いすぎず、違う意見を取り入れられる余白は作っておいたほうがいいです)
いつもながら脱線しましたが、そんな理由から一つ一つのルーティンには理由があって、実行しています。
しかし、ルーティンと言いながら数日後にはカスタマイズされていることもしばしばあって、年中同じ行動をしているわけでもなかったりします。
ポジティブな例としては、より良い方法にアレンジできたり、より良い情報と出会って取捨選択で変わっていくパターン。
ネガティブな例としては、統計的に結果が出ていても自分にハマらなかったり、試してみたけど現実的に継続が難しいパターン。
どちらにせよ、常に良い(善い)方向に向かうための・・つまり改善ですね。
そんな繰り返しで作られいるルーティンです。
そのルーティンを作る作業にはそこそこに時間を使っていて、それは最大の目的に繋げるためだったりします。
朝、ルーティンで動くのは手段であって目的ではありません。
頭(脳と心)と体を元気にして、最高の一日にすることが目的です。
最高の一日を送るためには、元気な頭(脳と心)と体が必要で、その元気な頭(脳と心)と体にするために朝のルーティンを行っています。
楽に継続できるようにルーティンにしてしまって、あくまで内容は自分なりの行動する理由を見つけて、ぜひ自分だけのルーティンを作ってみてください。
最高の一日にするため、最高のパフォーマンスを発揮できる自分を探すのは少し楽しかったりします。(失敗しても改善のための失敗なので結局はプラスに働いて良い結果に結びつきやすくなり、自己肯定感も勝手に上がります)(自己肯定感を上げるためにやるぞ!とは思ってませんが副産物として)
そんなこんな、次回からはルーティンの内容やその行動の僕なりの理由を書いていこうと思います。
では。
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