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臨床心理士が考える全力で推したいゲーム


こんにちわん、こんばんわん!心理学が好きな犬、心犬(こいぬ)です!

自分の好きなゲームを全力で語ろうというお題企画のようです!

もともとゲーム好きで、ゲームボーイで育ち、ソシャゲに生きる人生を送り現在に至りますがそんな私が推すタイトルは…

メダロット4でしょう。

当時、小学生の私はゲームボーイカラーでこの作品をプレイしていました。周りの友達は皆ポケモンに夢中で私一人でひっそりとプレイしていたのが懐かしいです(笑)

この作品、主人公イッキの物語の最終章として壮大なストーリーで描かれています。9対9のボス戦と、そのBGMは今でも忘れることができません。

そんなメダロット4ですが、間もなくニンテンドースイッチに移植されます


クラシックスはメダロットシリーズの1から5、ナビ、G、弐coreと8タイトルを収録した非常にお買い得な内容となっています。


 このように、私にとっての推しのゲームは幼いころの思い出の1作ということで、いわゆる小学生のころのゲームの記憶というのは何年経っても色褪せることのない思い出になるんですよね。

スクールカウンセラーや学童保育支援員として子どもたちと関わる中でも、子どもたちとゲームの話題になることは多く、またそのゲームとの付き合い方というのも私たちの子どもの頃と変わってきているようにも感じます。

例えば、ボイスチャット等を交えてフォートナイト等のバトルロイヤル形式のゲームをオンラインでプレイするなど、当時を考えると想像できないですもんね。

勿論、良い点もあれば問題もありそれが原因で生じるトラブルというのもよく耳にします。

インターネットを介したゲームは、リアルの関係を忘れがちでついイライラして暴言を吐いてしまい人間関係のトラブルに繋がってしまったり、各家庭でのゲームの決まりごとがあるにも関わらず、友達とオンライン上でやりとりしているためとルールを破ってしまうなどなど、ゲームに関するトラブルは子どもからだけでなく保護者の方々からも耳にします。

ゲームに関する家庭での関わり方については私も関心があり、記事としてもマガジンにまとめてありますので参考としてご覧下さい。

と、このようにゲームとの付き合い方はなかなか難しいと話しているのですが、やはりゲームは楽しいものです。

協力プレイで友達と共に遊ぶことは、一生の思い出として記憶に残るものでしょう。

臨床心理士が考える全力で推したいゲームという興味を惹きつける釣りタイトルをつけながら、オチをどうしようと考えている犬です。

少なくとも、今子どもたちを中心に流行っているゲームの一つひとつが魅力的な作品であり、推せる作品だと思っています!

そういったゲームを嫌いになったり、付き合い方次第できつい思いをしてしまわないように親や、学校の先生含めて見守りつつ、正しいゲームやインターネットとの距離感・リテラシー能力を身につけるための教育的な視点を忘れないことは大切だと考えています。

買い与えて終わりではなく、たまには一緒に遊んでみるのも家族の会話が増える何気ないきっかけになるかもしれません。

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