インプットとアウトプットはどっちが先だと思う?
ありきたりな話題かもですが許してほしいす
僕の見解をしっかり綴っていきますので…(´;ω;`)ウッ…
ちなみに2つの言葉の意味としては
・インプット➠ 入力, コンピューターの内部に情報を取り込む事を指し, 転じて “覚える・記憶する” 事
・アウトプット➠出力, コンピューターの外部に情報を出す事を指し, 転じて “書く・話す・行動する・配信する” 事
との事です一応…
インプットを頑張っているのに、イマイチ頭の中に残せていないんだよなーと思う方にはぜひ一読して頂ければと思います
では始めていきましょう
アウトプットありきで情報を得る
いきなりの結論でもあり、今回の話をほぼ…いや大体網羅してるのではないかと思われるパワーワードでしょうw
じゃあこの話はもう終わりじゃん!っとなるのですが、何故僕がそう思うのかは良かったら見ていってくださいお願いします(切実)
自分の学びとしてインプットするのでも、
自分の持ちうる情報をアップデートしてアウトプットするのでも
情報を得る時に、“受動的な情報の取り方” で見聞きするよりは、“アウトプットありきで得る方” が、ご自身の中で最速に知識として培われていく事は多いですよね
なぜなのか?
それは
知り得た情報というのは勝手に自身の知識にはならない ➠ 知り得た情報は “知識として自分に落としこむ為の過程が必須”
だからなんですよ
そもそもなぜ知識が必要なのかというと…
①知は力なりという言葉もある通り, 自分の武器(強み)になりうる ≒ アップデートの材料
②多角的に物事を捉えられる視点が得られるかもしれない
③センスを鍛える
(センスは 知識×知識 or 知識×経験 で後天的に鍛えられると思っているので)
④アウトプットする手助け
僕の中では、このような認識で
Twitterでも呟いた通りです
※ちなみにインプットとアウトプットは同時並列ではできません…あくまで並行作業となります
知識として自分の中に落としこむには
知り得た情報を精査し(=ファクトチェック)
→ 多角的に深く考え抜いて
→ 今まで得られた情報と繋ぎ合わせ
→ 自分の中で整理し
→ いつでも使える状態
で、初めて【知識】として成り立つ
※だからと言ってその知識は役に立つかどうかはわからない = 臨床に活きるとは限らない
…ではあるのだけど、たまにめっさ勉強しているのに、あまり活用が出来ていない人とかいますよね?
あれはどういう事かというと、
インプットを頑張りすぎた故の…インプットのし過ぎでちゃんと頭の中に残せていないんだと思うんですよね
何言ってるの?と読んでる皆さんは思われてる可能性が高そうなので例えてみますね
それはスマホでいうところの
ストレージ(全体容量)の問題ではなく、キャッシュ(一時的なデータ)が蓄積し過ぎて、考える動作・結びつける動作・記憶(知識)として留めておく動作等が遅くなっている
ようなものかと
イメージだと
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