アイデアのまとめ方を言語化しておくnote
とりあえず言語化しておこうと思い立ったので綴っていきます
※有料となっていますがほぼ最後まで読めます✎
きっかけ
あらゆるアイデアが閃くのに、上手く形にならない事って多々あると思います(あるのかな?)
僕はそうでした
アイデアは結構色々と出てくるのだけど、上手くまとまらず、案件や結論として成り立たない事が多かったのですが
なぜなんだろう?と俯瞰してみると、やはりまとまらなくて当然だったわと氣づきました
それは
アイデア出しの段階で①数個アイデアを出したら、②収束(まとめ)に入ってしまっていた
という2段階のみで進めようとしていたからですね
どういう事かというとイメージでは
このように、数個のアイデアに対して、あとは収束(まとめ)だけをしていこうとしたので、広がりも少なく上手くまとまらなかったんだなと…
これの何がいけなかったのかというと、アイデア出しの部分で圧倒的にアウトプットが足りなかったので、組合せの量と質が足りなかったんですよ(パターンの不足)
※ちなみにインプットとアウトプットはどちらが先かはこちらをどうぞ⇩
パターン認識が不足すると、問題点が見えない事も多々で、振り返ると確かに!と思う事も、その時点では比較的でかい穴だったって事には氣づけないんですよね
ちなみに一般的な発散的思考からの収束的思考の図でも記されてはいますが、
クリエイティブ思考で膨大な数を自由に膨らませてこそ、ロジカル思考でまとめられるというものという認識はあります
まずは何でも良いので、
①その事象のきっかけからアイデアを自由な発想で膨らませていく
➟ ②アイデア30〜50案(派生案含め)出す
➟ ③そのアイデアを論理的に評価し、抽出
3段階でここまで出せて、はじめて結論としてまとまるのではないでしょうか?
結論に更なる密度を求めるなら
こんな感じで呟きましたが、
僕の中で上手くまとまった案件や結論は、
①急速に自由なアイデアを膨らませ、100案近いアイデアを言語化・視覚化
➟ ②論理的に評価して細分化し、抽出を経て、軽く収束へ(まとまり毎に収束化)
➟ ③再度、その収束したものから発散させ展開できるかを模索
➟ ④使える案・使えない案を分けつつ、それをより緻密に収束していく
この辺りを意識した4段階だと、より密度が増すのではと思っています
なのでイメージとしては、
このような感じ
収束させたものをまた拡げると、一見まとまらないように見えますが、客観的に見直せて取捨選択できるので、余計なものが削ぎ落とされつつ収束していくのかなと
※客観的な視点としての多角的・多面的・多様的な視点についてはこちらのnoteを参考に↓
何を持ってして判断するのかは、経験・知識・倫理観等による所だと思いますので言及しませんが、知識力の必要性については下の図でイメージなさってみてください
↓
さてまとめましょう
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