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コロナで激変!ニューノーマルでテレビ取材を獲得する3つの方法!~セミナーレポート1月14日開催~

こんにちは、広報サロンボランティアスタッフの菅泉です。

今回は『コロナで激変!テレビ取材を獲得するための広報PR手法のニューノーマル対応セミナー』を行いました。
講師は、シェイプウィンのPRコンサルタント 重谷敬代です。

社会に大きな変化を起こしたコロナ禍。

ニューノーマルで何が変わったのか、ニューノーマルでも変わらないことはなにか、今テレビメディアが欲しがっていることがなにかなど、最新情報について紹介がありました!セミナーの内容の一部をこの記事で紹介します。

ニューノーマルで何が変わった?
番組を作るスタッフが現場に居ない、プレスリリースを送っても誰も見てくれない。イベント、人気の飲食店への取材は密な状況を作ってしまうのでなくなっています。

その中でも巣ごもり需要のネタが非常にウケています。
巣ごもりしても楽しいということを重要視してテレビが取り上げています。

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ニューノーマルでも変わらないことって?
新しいネタを求めつつもエビデンスの正確性、撮れ高を意識したネタ提供、どのジャンルの番組を狙うのかはニューノーマルでも変わらず求められています。

テレビは視聴者の方に対して影響力が大きいので、エビデンスがしっかりしているのかを証明することを非常に重要視しています。また、テレビとは映像だということ、番組ジャンルによって出していく情報が変わっていくこと、意識していきたいことを解説しています。

ニューノーマルに対応!
テレビ取材を獲得するために3つの方法をクリアしよう!

密な状況を作り出す取材もできない、収録もモニター越しや通常と違う対応の中、巣ごもり需要や単独でもできることを探しています。これらの要望をある程度を満たさないとテレビとしても話を聞いてくれにくい状況です。

話を聞いてもらうために「不変なテレビとの付き合い方」と
「ニューノーマルで変わった」区分けして売り込みを行います。

1.プレスリリースとは違う形式のテレビ向けの企画書の作成。
2.巣ごもり需要など新コロナだからこそなネタ。
3.テレビが採用したいと思えるエビデンスを目につくところにいれる。

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セミナー内ではプレスリリースと企画はどう違うのか。実例を用いて解説がありました。また、放送作家さんから最近聞いたばかりのテレビ番組が共通して非常に欲しがっているネタについても知ることができましたよ!

メディア事情が激変している中でも変わらない重要なこと、最近実際に仕掛けた商品の話、わかりやすい解説でした。テレビアプローチ手法をマスターするためにぜひ上手に活用してみてください。

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