人にされて嫌なことをする人に足りていないこと。
どうも、トシです。
あなたにとって、
人にされて嫌なことはなんですか?
・文句を言われる
・敬意を払われない
・指図をされる
人それぞれあると思います。
ですが、
あなたは、
“あなたがされて嫌なことを人にしていませんか?”
可能性はありますよね。
“人にされて嫌なことは、あなたもされたら嫌”
その逆は?
“人にされて嬉しいことは、あなたもされたら嬉しい”
これは、人間関係の基本です。
例えば、あなたの友人があなたの発言・行動・考え方を否定したら?
あなたはどう思いますか?
いい気持ちはしませんよね。
とはいえ、あなたも1人の人間です。
少なからず、あなたも人と関る上で
否定的な意見・考え方を持ったことが
あると思います。
あなたにはあなたの考えがあり、
その考えを元に行動しているので、
人と意見が違って当然です。
それは、あなたの目の前の人も一緒です。
一緒なのにも関らず、
そこで否定をしてしまう
のはどうでしょう?
もちろん、あなたも
否定をされるのは嫌ですよね?
嫌だけど、
人の意見や考えに否定的なってしまう。
そんなあなたに
ボクが言えることは、1つです。
相手に対する想像力を持ってみてください。
つまり、相手の立場に立つことです。
相手の立場に立つことで、
相手を理解・受け入れることが出来ます。
“理解・受け入れる“
これが、本当の“優しさ”です。
人に対する“愛”だと思います。
ただ、唐突に
理解する・受け入れる
と言われてもなかなか
ピンと来ないと思います。
そこで、あなたがあなた自身に
問いかけてみてほしいことがあります。
●自分自身のカッチカッチの価値観でその人のことを見ていないか?
●否定的になっていないか?(相手の発言・行動・考え方に対して)
●相手がここまで歩んできた道のりの凄さは?
そこをあなた自身、
自問自答してみてください。
そうすることで、
相手の立場に立つことが出来ます。
この3つはそれぞれ違うことを
問いかけていますが
根本的なところ一緒です。
“人はそれぞれ別々のステージで闘っている”
あなただけが見ている世界が正解ではない。
もちろんボクの世界も。
あなたに“嫌な思い”をさせた人も。
だからこそ、目の前の人のことを
理解・受け入れていくことが
大切です。
あなた自身の
意見・考え方・価値観
を持つことはとても大切なことです。
ですが、それを人に当てはめる・押し付ける
ことをしていいのか?
1人1人が相手の立場に立ち、
1人1人を尊重することが出来れば、
周りの目を気にする人も
心の健康を犯される人も
少なくなるとボクは、思いますよ。
今回も最後まで
お読み頂きありがとうございました。
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