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寂しがり屋のあなたへ、このホルモンを届けたい。

どうも、トシです。

生きていれば、
誰しも寂しくなることはありますよね。

特に“誰かに何かをして欲しい”

といったような
具体的に言葉には出来ない感情ですよね。

気づいていましたか?

“寂しくなる”と受身になって、
“誰かに何かをしてもらうスタンス”
になってしまっていることを。



“誰かに何かをして欲しい“

これは受身ですよね。

周りから何もしてもらえないと、
余計に寂しくなってしまう。

これは、物凄い負のサイクルです。

この“寂しさ”の原因は
“オキシトシン”というホルモンの不足です。

通称“愛情ホルモン”
呼ばれているホルモンです。


その“寂しい”気持ちを満たすためには
“オキシトシン”を分泌させて
解消するといのも1つの方法です。
その“オキシトシン”を使った解消方法が、

人に優しくしたときのあの“暖かくなる感覚“

この感覚で“寂しさ”を埋めることが出来ます。

例えば、

・動物と触れ合ったときの暖かい感覚
・赤ちゃんと遊んだときの暖かい感覚

この場合に気持ちが暖かくなります。

これが、“オキシトシン”伝達の合図です。


”暖かい感覚”とは?


1番は“優しさからくる愛情”です。

親子関係で言われている“無償の愛”です。

ということは、
そこに“見返り”を求めてしまってはいけません。

それは、“無償の愛”ではなく、
“戦略的な優しさ”です。

“無償の愛”とは

・やりたいからやる
・その人のためにやる

これが、“無償の愛”です。

そして、暖かい気持ちになることが出来ていれば、
“オキシトシン“も分泌させることが出来ています。

というように“寂しさ”を解消するために
人にしてもらうのを期待するよりは
自分自身で“寂しさ”を解消する。

“寂しい”からこそ、“人に優しくする”

一度試してみるのも面白いかもしれませんよ?

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。


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