有山徹(Toru Ariyama)/プロティアン・キャリア協会代表理事/4designs㈱創業社長/変化を楽しみ、経営と人生に戦略を!/中小・ベンチャー企業の経営支援と個人の主体的キャリア支援を使命としてやり切ります!
4designs株式会社CEOの有山です。今月より募集を開始して来月5月30日から開講する「プロティアン・キャリア戦略講座(基礎/実践編)オンライン版」について書かせて頂こうと思います。この講座の特徴については、後ほど書かせて頂きますが、一言でいうといままでにない「キャリアを考える作法(フレームワーク)で戦略策定(3ヶ月)し、実践(3ヶ月)までして型を身につけることができる講座。つまり、理論をもとにキャリアを考えるフレームワークを身につけられる講座」となっています。 この作
Twitterでのプロティアン大運動企画の「プロティアンな著名人」は、私は野球もしてきたのでイチロー選手を挙げます! イチロー選手のプロティアンな点はいくつかありますが、まずは内的な基準(心理的成功)を追い求めるところですね。首位打者を獲得しても変化し続けるフォーム、1本でも多くのヒットを打つために周りとの比較ではなく自分との闘いをしているところが伺えます。 また、上記のコメントにもある通り「次の目標は次のヒット」決して高い目標を掲げるのではなく、昨日の自分に勝つために一
人事領域でご活躍の坪井さんの「マネプロ」プロジェクトの一環としてインタビュー頂きました。素晴らしい纏め!是非ご覧ください。 https://note.com/kazuki_tsuboi/n/n5e3d851b54b7
数年前からよく聞かれるようになった「自己肯定感」という言葉。 多くの方が聞かれたことがある言葉かと思います。この言葉の定義は、 Wikipediaでは、「自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉」とあります。 一言でいうとポジティブに自分を捉えるということですが、これはネガティブな気持ちから逃げるものではなく、ネガティブな面も含め自分の現在のありのままを受け入れて肯定的に捉え直す「自己受容」が自己肯定感を高めるには大事
1.2022年1月20日(水)14時~15時30分 最先端のキャリア開発2022 ~DXとCXを融合させるプロティアン知見~ プロティアン・キャリアドックについて登壇 2.2022年1月18日「新しいキャリアの見つけ方」(アスコム)出版 https://www.amazon.co.jp/dp/477621184X 3.日本の人事部 ニュース掲載 https://jinjibu.jp/news/detl/20308/?fbclid=IwAR1Of6DThaFXLl_4uE
1.2021年3月31日 20時~21時30分 一般社団法人プロティアン・キャリア協会 設立1周年記念イベント 2.2021年5月16日(日)13時~17時40分 キャリコンフェス 2021年春 キャリア支援に求められるプロティアン・キャリア力 3.2021年7月5日(月)19時~20時30分 キリンアカデミア(キリングループ有志勉強会) 最先端キャリア理論”プロティアン”で未来を切り拓く 【番外編】銀行法務21 8月号(経済法令社) 法務時評 「DXの本質から見るプロ
1.2020年6月20日(土)18時~19時30分「戦略人事×プロティアン」 2.2020年7月6日(月)プロティアン・キャリア協会設立記念イベント 3.2020年9月17日(木)11時~12時 ”雇用の大変革期”キャリア新時代の採用マーケティングと組織と個人の新たな関係性 4.2020年11月 アスリート向けキャリア研修登壇 スポーツ庁委託事業 「令和2年度スポーツキャリアサポート支援事業」 「戦略」パート担当講師 5.2020年11月25日(水)19時~20時20
LogmiBizに新刊「新しいキャリアの見つけ方」の出版記念講演「 学校・会社では教えてくれない!新しいキャリアの見つけ方」 に4回にわたって取り上げて頂きました! 1.27歳で会社をクビに、40歳前では成長の頭打ち… “どん底”のキャリアを変えた、失敗を恐れない「変化適応力」 https://logmi.jp/business/articles/326253 2.「組織の評価」に一喜一憂する従来のキャリア形成 自分の幸福感を大事に働く「プロティアン」の考え方 htt
2022年1月18日初めて本を出版するということができました! 少しでも多くの方に自らのキャリアを考えて小さな一歩を踏みだすきっかけにして頂けることを願って! そして、早速ですが、2月26日にヤフーニュースと東洋経済オンラインに取り上げて頂きました! ■東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/513999 ■ヤフー記事https://news.yahoo.co.jp/articles/569cd96f0a5f82babc1
タナケン先生こと一般社団法人プロティアン・キャリア協会で共同代表をしている田中研之輔教授(法政大学キャリアデザイン学部)のnote「組織人として働きながら、キャリア・オーナーシップを持つ新たな時代の到来」を読んで、改めて・・・ 「プロティアン・キャリアは、転職を啓蒙する考え方でしょ?」 って思われている方が、結構多い。私も感じていたその勘違い。 その勘違いによりいまの組織・会社が好きな方には拒絶反応されてしまったりする・・・・ 声を大にしていいたい。「全く違います!」
いきなりですがトヨタが富士の裾野に未来都市を創るといったニュースが今年の1月頃に話題になったことを覚えていらっしゃいますでしょうか。 アメリカのラスベガスで毎年開催されている世界最大級の家電・技術見本市「CES2020」でトヨタ自動車の豊田社長が高らかに発表したのが、あらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」プロジェクトとして先端都市を創るというものでした。 ■トヨタはなぜ自動車メーカーなのに都市を創るのか?トヨタはクルマメーカーでトヨタホームなど
先週、「ポスト・コロナ時代における企業と社員の関係性?戦略的な企業の選択とは?」について、個人のキャリア開発における企業選択(どのような観点で企業を選択すべきか)の視点についてプロティアンキャリア理論体系をベースに書かせて頂きました。 今週は、逆に企業からの視点で優秀な社員を採用する、活躍してもらうにはどのような取り組みが必要か、という観点で前回の視点も踏まえて書かせて頂こうと思います。 ■人材を「囲い込む」企業に人は集まらない前回記載したとおり今後の企業と個人の関係はあ
4designs株式会社CEO/一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事の有山です。今回は、今後の企業と社員の関係性の変化と転職等の重要なキャリア意思決定時における企業選択の考え方について書きます。 ■過去、企業と社員は「従属関係」にあったまず企業と社員の関係性の変遷について簡単に触れさせてください。 終身雇用時代、右肩上がりの経済成長を前提として企業は売上拡大、規模の拡充、そのためポストは増えキャリア開発の機会は十分に整えられていました。企業は仕事を確保し、社員は