見出し画像

転職活動を始めて1社目の面接について

転職活動での面接1社目の企業はどこを選びますか?第一志望の企業ですか?
それとも肩慣らしでとりあえずの企業ですか?

そんな転職活動1社目の選び方、面接についての記事になります。

これから転職活動を始める方に是非読んでいただきたい記事になりますので、もしよろしければ最後まで読んでいただけると幸いです。

個人的に面接の前に準備した方がいいと感じたものをまとめた記事もありますので、こちらもぜひ読んでみてください。

1社目は練習用です

はい、結論です笑

本記事で1番伝えたいことの全てです。


…………


悪い言い方であることは重々承知の上ですが、面接1社目は練習用の企業を選んでください笑

転職活動を考えている皆さんは、もちろん一度就活を経験している身のはずです。

皆さん就活時代は、1社目を本命企業に選んだ方って少ないのではないでしょうか。

転職活動も一緒だと思っています。

「いやいや、就活のときに経験済だから大丈夫でしょ」と思う方もいると思いますが、それは何年前のことでしょうか。

「日頃のビジネス会話が身に付いているから大丈夫」と思う方も、日頃の会話と面接とでは雰囲気が全然違います。

雰囲気に慣れる・思い出すためにも、ぜひ1社は練習をしてから、本命企業に挑むことをオススメします。

1社目はどんな企業を選ぶべきか

それでは、1社目はどんな企業を選べばいいのか考えていきましょう。

私は、本命企業の「同業他社」・「同規模」の会社にすべきだと思っています。

まず「同業他社」については、希望する業界の企業の面接ではどのようなことを聞かれるのかということを知ることができます。

逆に興味が全然無い企業に応募しても、面接の練習にならない可能性もあります。同業なら「練習と割り切っていた企業が思ったよりも自分にマッチした企業だった」みたいなこともありますしね。

よって、どんな質問が来るのかを把握するために、行きたい会社と同業の会社を1社目に選んでいただくことをおすすめします。

次に希望する企業と「同規模」にすべきという点ですが、こちらについては面接の雰囲気に慣れるためになります。

会社規模が同じですと、選考手順や面接形態が近いことが想定されます。

例えば、面接官が何人いるのか、どういった役職の人が面接をするのか、あと本題と外れますがSPI等があるかとかですね。

面接自体に慣れたい方については、規模が小さい会社に一度面接に行くのもアリかもしれません。

雰囲気に慣れるためにも、会社規模が近い会社で練習することをオススメします。

最後に大事なこと

今回はここまで!

転職活動の1社目の面接についてということしたが、少し尖った内容の記事だったかもしれません笑

最後に大事なことですが、練習と割り切った企業については、1次面接で選考辞退するようにしましょう。

ただでさえ行くつもりが無いのに、これ以上企業の人事の方の労力を割かせるわけにはいかないので、速やかにリクルーター等を通して、選考辞退するようにしましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

それでは〜

▼他にも転職についての記事があるのでぜひ▼


この記事が参加している募集

#仕事について話そう

109,816件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?