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コロナになって大変だったこと

1月19日から発症したコロナですが、本日をもって隔離期間終了になりました!

いや、思っていた以上にキツかった、、、

コロナになっても、ちょっと熱出るだけか、ワンチャン無症状では?と高を括っていた自分を叱りたい笑

今回はコロナ隔離中、どんなことが大変だったかまとめてみました。

掛かりつけの病院が無い

まず、何が大変だったって、引っ越したばかりだったので、掛かりつけの病院が無かったことです。

PCRを受けさせてくれる所はすぐ見つかったのですが、陽性とわかっていると基本的に診てもらえませんでした。(PCR検査したクリニックも陽性と判明し次第、お断りでした。)

何件も電話して、やっと1件診てくださる病院があり、そこを受診してお薬を処方してもらいました。

喘息持ちのせいか重症化(?)

あと大変だったのは、喘息持ちだったためか、気管支炎になったことです。

喘息は中学生の頃にほぼ完治していたのですが、今回のコロナをきっかけに喘息がぶり返し、気管支炎にもなってしまいました。

これがかなり辛く、息が出来ないほど咳が出て、一番酷いときには咳をする体力が無い程でした。

今も咳は止まっておらず、吸入器生活を過ごしております、、、

保健所の電話対応にやや苦言

これは保健所が大変なことを重々承知の上で書きますが、喘息で一番つらかったタイミングで保健所に入院の相談をした際の話です。

結論から言うと、病床が不足しているため入院先の案内はできないとのことでした(≒より重度な人を優先したい)。

残念ですが、事実なのでしょうがないです。

ですが、そのまま伝えてくれれば納得するのに、担当者さんは体温や酸素濃度等色々な条件を並べて「あなたはまだ大丈夫でしょ?」と云わんばかりに回りくどく説得しようとしてきたときは、些か腹が立ちました。

入院が出来ないことはこのご時世なのでしょうがないです。

ただ私の症状が辛いことを否定してくるのは、少し違うのでは?と思いました。呼吸もままならないのに、「声もしっかり出てるし、」と言い出してきて。。。

保健所の電話対応の方が医療に精通しているのかわかりませんが、少し嫌な気持ちになった話でした。

とはいえ、コロナ5類化など言われている中、コロナによる医療の逼迫は続いていると思います。医療従事者の方々には感謝しておりますし、これからも何とか頑張っていただきたいと切に思っています。

大変だったことだけでもなく

コロナ期間中、大変だったことだけでもなく良いこともありました。

なんとコロナに罹っていた1週間で4kg痩せていたのです!やった〜!(すぐリバウンドしそう笑)

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今回はここまで!

コロナに罹って、健康の有難みを再認識しましたね💦今週燻っていた分、来週からまた頑張っていきたいと思います!

それでは〜

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