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パパに伝えたい育児と仕事の両立論

こんばんは。今日もお疲れ様です。
どうも煌めきの竜です!
本日は年子育児に忙殺されながらも仕事もこなす上で大切な心構え、育児と仕事の両立論について紹介させて頂きます。

平日は7割仕事
休日は9割育児と家事
それが明るい未来に繋がる

早速結論です。
ここでのポイントは平日は仕事メインだけど3割は育児をしましょうという事と、休日はフルで家族の為に尽くしましょうという事です。
重要なのは育児だけでなく家事も意識的に取り組めるかです。
私は仕事だけではなく、そして育児だけでもなく、家事にも取り組むことでより良い家庭が築いて行けると信じています。

65歳まで働くという責任

共働きが当たり前の世の中になったとはいえ、やはりまたまだ男性は定年まで働き続けるという風習はあります。
また、子供の体調不良の際は女性が対応するという風習も残っていると感じます。
例えば子供が保育園に通っており、急な熱で仕事を休んだり早退したりするのは女性が多いのではないでしょうか。特に入園したては他の子からの風邪を貰いやすく、その対応で仕事を頻繁に休まざる得ない状況になり安いです。
その観点から、仕事を続けにくいと感じる女性が多いと感じます。またそのような状況であっても一度離職し、その期間が長いと復職の難易度が上がります。
そうすると必然的に生活費を稼ぐのは男性が中心になってきます。
将来の子供の教育費などを考慮すると、仕事に注力し早期に昇給を狙えたほうが、金銭的にも安心です。

しかし、仕事だけでは世の中から理解されにくいというのも、最近のトレンドです。
平日は時間を作ってでも育児に取り組みパートナーと子供との絆を深めましょう。
例えば、朝は子供の食事と着替えを担当する・仕事終わりに子供と一緒にお風呂に入るなど 取り組みやすいものから始めましょう。

子供と1 on 1で接する重要性

平日は仕事中心でいいと思いますが、その分休日はたっぷりと子供と接することが重要です。
必ず子供と2人で遊ぶ時間を確保して下さい。
なぜなら子供との距離を縮められる近道であり、子供からの信頼感の醸成に繋がり、さらにパートナーのリフレッシュ時間の確保にもなるからです。

家事って女性のタスク?

パートナーが、男性は定年まで仕事で自分は専業主婦がいいと考えているならば、基本的に家事は女性がするでいいと思います。
しかし、そうではない場合は男性も家事に取り組むべきと考えます。
つまりパートナーに対して働いてほしいであったり、パートナーが働きたい場合は、少なからず家計の金銭的な負担をされているので、家事も負担しましょうという考えです。

思いやりが大事

最後に、当たり前の事ですがパートナーのことを労ってください。
普段から「ありがとう」と言えてますか??
日々大変だとは思いますが、お互い頑張っていきましょう!

最後にママへ

パパは見えないところで頑張っています!
このブログにたどり着くまでにも、色々調べて、いっぱい悩んでいます。
ママも育児に励み悩み、仕事もこなし、家事まで抱えて大変だとは思いますが、是非パパのことも労って下さいね!

皆様の明るい未来のために!

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