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フィルムのデータ化もいいものだ

LeicaM6に、FUJIFILMのカラーネガ「SUPERIA X-TRA 400」を詰めて、年末からお正月に写真を撮った。
いつものキタムラさんにネガを持って行った際に、プリントと一緒に初めてスマホ転送サービスを使ってみた。


Leica M6
Summicron-M 50mm f2
FUJIFILM SUPERIA X-TRA 400
豊島区の大塚バラロードのバラ
Leica M6
Summicron-M 50mm f2
FUJIFILM SUPERIA X-TRA 400
花壇に咲く花をなんとなく撮ってみた
職場近くの緑地
夕焼け撮ってみたが、ぱっと見ても綺麗に見える
三が日に近所を散歩している際の休憩所の写真
光がいい具合に差していて柔らかい印象がある。
近所の畑
これが開いているところをあんまりみたことがない

最近のデジタルカメラで撮った写真はタブレットなどの端末で拡大して鑑賞するという楽しみ方もあるが、このフィルム写真のデータはそういうものには不向きだ。拡大すればそこまで解像感はそんなにない。
しかし、解像感はないがこうしてパッと全体を見た時、なんともいえない柔らかな感じがする。この柔らかさは、フィルム特有の粒状感のおかげなのか、Leicaのズミクロンレンズの力なのかはわからないけれど、印画紙に印刷した写真とはまた違った美しさがある。
なかなかバカスカとフィルムで撮影はできないが、月に一、二度くらいは撮影を楽しんでいきたいと思う。そして撮ったものはデータにしてまた共有しようと思う。


川沿いの休憩ベンチ
いい光がさしている
困ったら椿を撮っているように思う。
でも綺麗なんですよね、椿の花

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