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2023年前半の出演まとめ

ありがたきことに2023年は多く出演の機会をいただくことができ、加えて出演備忘、日記的な当noteシリーズもなんとか続けて参ることができた。
8月は一旦出演はなかったので、これまでの記録とともに今年の出演について振り返ってみます。

2023/1/22 #IMC_Evolution

今年一発目のアイマス回。自分のアニリミ的ナレッジとアイマスについての思いをうまい具合に昇華できた気がしていて、一発目にしてなかなかに会心の出来だったかと思っている。
友人が多く所属しているということを抜きにしても、回を重ねるごとに良いパーティとして成熟している気がしていて、この回も演者としてその過程を感じることができて感慨深いものもあった。

2023/2/4 #tasogare02 & ANISON MATRIX!!

これももう半年前のことなのね。。。忘れもしない、鬼のDJ三連戦、そして記念すべきマトリ出演。
タソガレについてはクルーとして気負うことなくでき、なかなか満足行くものとなった。マトリでは少しかける思いの重みがデカすぎた部分もあって、いまだに大量の反省点を残してはいるものの、少しは自分のやったことを咀嚼できるようにはなってきたかもしれない。
この日のことを糧に、いずれ再びお声をかけていただけるよう邁進するのみ。
(タソガレの人々の大半が打ち上げの四文屋で腹を壊し、マトリに来れなくなってしまったのだけが惜しい。。)

2023/3/4 #あかつきあにまじっく

今年のナイスパーティ10選には必ず入るこのイベント、大変にあったかく楽しかった。我々の失った何かを取り戻せたような気がして。
自分としても、クルーとしての仕事は全うしつつアニリミの心を持ちながらやれたのでなかなか自己評価高め、気持ちよく終わることができた。
気心の合う仲間とパーティをやるというのは楽しいものだ。またいつかぜひ、お手合わせ願いたい。あかつきの方全然やれてねえけど!

2023/3/11 #imas_DestinationZ

続いて、またまたアイマス回。今度はより新興のアイマス系イベントで、よりクラブ文化に傾倒した形となる。
会場も中目黒solfaという異色の箱で、それはそれは新鮮な体験となった。いい意味で手探りながらのイベント感を感じられて、IMCEの時のようにそれはやっている側としても嬉しいものだ。
これからも会場を移しつつドンドコやっていくようなので是非とも応援したい。あとはもっとクラブ寄りでやってみたいのでもっかい呼んでほしいなって。。。。

2023/4/8 #桜逢祭

奥多摩フェス回。様々な要素ごった混ぜでとにかく疲れながらも楽しかった。本文にも書いたがスタッフ皆様の手慣れなこなし方にとにかく見惚れてしまい、ああいう大人になりたいと思わされる。
確か朝4時ごろの番手であり、参加者の大半は寝てしまっていたので少し寂しくもあったが、それが功を奏して好き放題やらせてもらった。廃校に朝5時に「夜が明けるよ - supercell」をフルがけする事は今後の生涯決してないだろう。
朝の奥多摩は非常に美しく、微睡の中のあの景色は今でも強く記憶に焼き付いている。

2023/4/19 #CUERaider Good Vibes Only

大変不覚ながら記事を書いていなかった。。。。
そうです、私がキュレーターとして「とにかく明るい音楽」をかけまくる、といった企画をやらしてもらったんですね。
信頼のメンバーたちに声をかけて、見事大ハマりして平日中日から大変HAPPYにさせていただきました。やってる側も気持ち良かったし、企画して良かった。
またやりたいですね、これ。早稲田の茶箱さんには「Good Vibes Only」ネオンがあるので、そこでどうか?とか思ったり。。。

2023/5/20 #as_clash

久しぶりのアニリミイベントに呼んでいただいて、とても懐かしい気持ちになった回。機材が古く少々手こずったものの、なつかしの箱、懐かしの面々と久しぶりに会えて、小ぶりながらも楽しいパーティだったと思います。だいぶいい意味ではちゃめちゃだったけど。
新天地での次回開催、待ってるぜ。

2023/6/17 #Juke_Vox

声優楽曲。ジュクボから色々と声優関連の曲を漁るようになったような部分もあるので、贔屓気味になってはしまうが今回お声がかかってとても嬉しかった。
とはいえ声優楽曲にわかではあるので、やれんのかと思っていたが自分らしさ出しつつかなりいい具合にできたので、声優楽曲やれるもんだと思った。digの積み重ねは大事、ありがとう立川TSUTAYA。
もっといろんなレンジで声優楽曲やってみたいので、声優楽曲イベント各位様、お待ちしております。

2023/7/15 #POINT_ZERO

音ゲー回。まさに俺の本分、鬼に金棒といったところです。まずMOGRAで堂々と古い音ゲー曲とかかけられる環境が何より嬉しかった。
夏ということで音ゲー夏ハウスをやりまして、まじで楽しい。無限に曲が繋がるし、あと2時間くらい欲しかった。
流れる曲全部わかるし、打ち上げ後にヘロヘロの状態で行ったゲーパニも楽しかった。やはり「マー」の血は争えない。
どのイベントにも共通するが、好きなことを目一杯ぶつけるこの瞬間がやはりたまらなく、続けているのだ。


以上が今年の現状の出演です。こうしてみると、多種多様なイベントに呼んでいただいて光栄の極み。

一旦振り返ってみて思うのは、自分はどういうスタンスでいればいいのか、という話。
元々俺はアニソンリミックスだったりクラブミュージックよりの界隈でやってきていた認識だったが、シーンの変化とともに、最近では声優楽曲等コンセプチュアルな現場にてお声をかけていただく機会が多い。
もちろんレギュラーイベント等でアニリミ的スタンスを今でもやるが、今の俺に求められているのは果たしてそれなのだろうか?という考えが結構続いている。
どっちつかず、器用貧乏になってしまっていないか?という考えといえばいいのか。
名義分けとかした方がいいんかな、と思いつつ分けるほど知名度もないしな〜などなど思考を巡らせてはいる。しかしてダラダラふわふわしたまま続けるのが一番ダサい。
今後の当面の目標としてはどういったスタンスを取るべきかを自分の中ではっきり結論づけていくことかな、と思っている。

下半期についても、様々なイベントでぼちぼちと出演がございますので、是非ともよろしくお願いいたします。今後のお声がけもお待ちしております。

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