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お金に不安を持つ人の特徴

お金についての私の考え方をちょっと毒を入れながら書いてみます。

「将来に対してお金に不安があります」
「お金が全然ないんだよ〜」
っていつも言っている人の特徴としては、

・お金のことを勉強していない人
・家計簿をつけてない人
・資産管理していない人
どれか一つ、あるいは全てが当てはまります。

お金に不安があるならば、不安をなくせばいいだけ。
お金が無いんだったら、お金を貯めればいいだけ。

ただそれだけです。
そんなに難しいことではありませんよ。


じゃあどうするの?

対策はありますよ。

お金の勉強をしていないので、お金の勉強しましょう。
家計簿をつけていないので、家計簿をつけましょう。
資産管理していないので、資産管理をしましょう。

まず、これらができてから次のステップに進みましょう。

何の努力もせず、
情報を集めないで、
不安がっているのは、
目に見えないお化けを怖がっているのと同じ心理です。

日本は資本主義社会。株式会社で経済が成り立っています。そんな基礎的なところを知らないで、生活しているって、それの方がそもそも不安に感じるべきだと思います。

お化けは目に見えないけど、お金や家計は目に見えますよ。
しっかり目を開いてみましょうね。
見えない人は、見たくないだけでしょ。

一生見ないで、一生不安でいてください。
それが、あなたが選んだ行動と結果なのですから。


大学4年生の次男が内定をいただくことができました。来年の4月に入社予定です。とても嬉しい限りです。

我が家の食卓での話

父(私):その会社はどうやって利益を得てるの? 
次男:  ・・・
父(私):その会社はどうして上場していないの?
次男:  ・・・

私はもちろんこの2つの質問に答えを持っています。次男が何と答えるかを質問してみました。考えたこともない質問だったみたいです。

会社員の給与はどうやって支払われていると思う?
収益の柱は何? 
大きく使われる経費は何? 
そんなことにも、アンテナ張ってみたらとだけアドバイスをしました。

そんなことも知らないで入社するんだと言いたいわけではありません。まだ大学4年生ですからね。

一般的な日本人のほとんどが、この質問に答えられないんじゃないかなと思います。だれとも、そんな会話や質問をしたことがなければ、考えることはないのでしょう。

それが社会人になって、考えることもしないで時間が経ち、多くの日本人がそんなかんじなのしょうね。だって、自分の家計の収入、支出を理解できてないんですから。



不安は解消できますよ、ちゃんと目を開ければね。

解消しようとしてない自分に同情してほしいだけなのか?
マスコミのコントールされた金融情報に疑いを持ってないだけなのか?

フィリピン、セブ島のNPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で、里親支援を続けています。 子どもたちの大学卒業までの学費支援等、教育資金に活用させていただきます。 ホームページ→ https://daredemohero.com