誰かに話しを聞いてほしいからnoteを書いているのかな?
一般的におじさんは、自分の話をするのが好きです。人のためを思っている話しかけている人、さらにタチが悪いです。だって、過去の武勇伝を延々と聞かされてもねぇ。
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繁盛する飲み屋には、必ず聞き上手の女将さんがいるものです。形態は変われど、ホステルさん、キャバ嬢、フィリピンパブも共通です。人気は聞き上手。
何のためにもならない、おじさんの話しを、あたかも「すごい話を私のためだけに話してありがとう」って、相手にバレずに、仮面を被った笑顔で頷きます。
ここポイント
おじさんの要望は、“オレの話を聞いてくれ”
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私はおじさんです。
私は夜の街に出るタイプではないのですが、一次会の食事には喜んで参加します。でも、酔った勢いでのニ次会以降は参加しません。
ニ次会というのは、『酔ったおじさん同士が、オレの話を聞け〜の会である』と、辞書に書いてある。(ウソです)
三次会というのは、『二次会で酔ったおじさん同士では、話を聞いてくれないことがわかり、話の聞いてくれるホステスさんのいる店に行くこと』と、辞書に書いてある。(これもウソ)
一次会→二次会→三次会とは、
こんな構図が見えてきました。
なんで友人や同僚と話さずにホステスのいる店に行くのか、若かりし私はわかりませんでした。ましてや、食事代より高い値段を払ってまで。
今となっては、その構図が理解でき、社会の縮図を俯瞰できるようになりました。
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私もおじさんですけど、”オレの話しを聞け〜” が目的で、飲み屋に行かなかったのはなぜなのか? を考えてみました。
私も、話を聞いてほしい願望がとてもありますよ。
飲み屋に行かない理由は、酔った勢いで話すは不毛なやり取りだし、そもそもコストに合わないと感じていたからだと思います。
では誰を相手に話しているのか?
私の話し相手は、会社の同僚だったのだと振り返っています。私の周りのビジネスパートナーは、女性が多かったのです。そして、とても仲が良かったです。(と、私は思ってます)
もちろん、仕事上の付き合いですが、月曜日から金曜日まで、毎日、ランチを一緒にしていました。夕飯もご一緒することも多かったのに、どなたとも、浮いた話しにはならなかったことは、なんで??
言いたいのは、そこじゃなくて、、、
私のビジネスパートナーは、聞き上手な方が多かったのです。
おしゃべりと言っても、ほとんどは仕事関連の話なのですが、会議室で話すのと、ランチしながら話すのでは、リズムが違います。会議室では、決定を下す方向性、つまり収束させることが常にありますよね。ランチやカフェでは、ブレスト的に話が広がっていくことが多いです。
私のアイディアは人と話しながら湧いてくることが多いです。ビジネスパートナーは複数いて、人も変わります。その全ての方が、気さくな聞き上手の女性なんです。だから、とても仕事が捗りました。
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あまり、決意も持たずに、noteを書きはじめてから、すでに4ヵ月。連続投稿が120日となりました。
継続力をよく感心されるのですが、継続する事を目的とせずに、気楽に書いてるから、続いているのと自己分析していました。
いや、この理由は、なんか、違うな〜
退職して、“オレの話しを聞いてくれ〜” の相手がいなくなった。だからと言って、飲みにも行かない。でも、話を聞いて欲しい。
そこで見つけた ”聞き上手のnoteちゃん"
そうだ、私の話し相手なんだ!
タイトル回収:
誰かに話しを聞いてほしいからnoteを書いているのかな?
→はい、そうです!
フィリピン、セブ島のNPO法人DaredemoHeroへ寄付します。 私の人生に大きな転機となった団体で、里親支援を続けています。 子どもたちの大学卒業までの学費支援等、教育資金に活用させていただきます。 ホームページ→ https://daredemohero.com