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第48回 プロコナオコ流★オンライン講座ジプシーにならないための心得…前編

皆さま、新年あけましておめでとうございます!
甲辰の年は上昇&成長の年↗明るく楽しく幸せな一年となりますよう、今年も『心理学をもっと身近に!』というコンセプトのもと情報発信していきたいと思います。

さてさて皆さま、コロナ禍がきっかけでYoutube含む、テレビ以外の視聴覚コンテンツを楽しむようになったり、オンライン講座で何かを学び始めたりした方が、昨今多いのではないかと思います。

ハイブリッドな風の時代は、リアルとリモートの両方をバランス良く活用したいものですよね。しかし、最近私が気になっているのが、『オンライン講座ジプシー』になってしまっている人達。多分、真面目でいい人が多いこの国だからこそ、知らぬ間にそうなってしまうのではないかと、私は考えています。

まず私達日本人のファン心理、推し活の心理、その人(インフルエンサー・講座の主宰者etc.)のファンになってしまうと、なにがなんでもその人が正しくなり、どんどんダメなハマり方になっていっている人をよく見かけます。尊敬や憧れとは一線を画した感情、「私を見て!」的な恋愛に似た心理で特別扱いを求め、他の受講者やフォロワーより抜きん出ようとする。

もう一つのパターンは、まさに“下僕”的行動、Yes-man化ですね。逆らわない、自分の意見は言わない、求められたことについては犠牲的精神をもって遂行する、良く言えば“忠誠心”です。これも、その方に認めてもらいたいという強い思いのあらわれですね。でもね、この国には、それが心地よい人もたくさんいますので、最後に後悔しないようであればいいと、私は思っています。

こういうことってSNSでのコメントや、リアルで対面したときの態度や空気感で大体分かりませんか?以前にキングコングの西野亮廣さんと、新たにYoutubeに参入した芸人さんの対談で、今後どうすればいいかというアドバイスを西野さんがしていた中、オンラインサロンについてふれていて、もちろん熱狂的なファンが毎月会費を支払ってくれることで、ある程度の安定した収入は見込まれるけれど、サロン内での古参と新規のマウントの取り合いや、メンバー同士がサロンの外で繋がったことにより発生したトラブル、それに伴う運営側の、メンバーに対する配慮や、平等公平性を踏まえた上での差別化がとても難しいので、あまり勧めないと言っていました。

これはどんなグループでも起こり得ることですが、主宰者含む運営側がきちんとした理念と使命感を持って対応している場合は、うまく采配、対応できていますが、あくまでも集客とビジネスで成り立っているグループであれば、化けの皮はいずれはがれるものだと私は考えています。
あと嘘もね。経歴や学歴の詐称、少しの真実に盛りまくった美談とか…(笑)

画面上で「スゴイ!」と思っていた人とリアルで会った時のあなたの直感、その人の空気感、そして違和感は、必ず何かを教えてくれています。その感覚を無視せず、封じ込めず、しっかり考えるということを絶対に忘れないでください。そうすることで、ダメな方向に行くことがくい止められたり、軌道修正ができたり、改めて自己理解ができたりするものです。

あなたの個性、持ち味があってこその学びと、人間関係の構築であるということを忘れずに、判断し選択していってくださいね。

ということは、大切なことはなにか…
それは結局『あなたは何者か』ということ。
自分を知らずして、なにも方向性は決められないということです。自分で調べたり、確かめることをせず、すぐに答えを求めるのはナンセンスです。そこに、その人の人間としての深さが見て取れます。

今回は、私の経験と体験も交えて書かせていただきますが、あくまでもこれは私の持論であって、自分は幸せだし、間違っていないと思われる場合は全然気にしないでくださいね。

まず、思い出してほしいのが、大谷翔平さんのあの言葉…『憧れるのをやめましょう』です。
あなたがそのインフルエンサー、その主宰者、指導者に魅力を感じた理由はなんですか?

雲の上の人、手の届かない人、会うことが一生叶わないであろう人の言うことを一生懸命きいて、その人の言う通りに行動し、高額の講座にお金を払っても、その人のようにはなれないのではないでしょうか。私も一時期、いくつかの『オンライン講座』を並行して受講していましたが、今、思うに、本当に自分の力になったと思える“学び”については、私自身がその方に共感でき、その方も私への共感を何らかの形で届けてくれ、尚且つ、時間の経過とともに共通点をたくさん見つけるに至ったということがあります。

類は友を呼ぶ
そうなんです、結局、縁のある者同士は引き合うんです。そのために私達は、常に自分自身を探求し、理解し、その上でアンテナを張っておかないといけない。『オンライン講座ジプシー』になっている人は往々にして、その人の持つアンテナがうまく機能していないように思えます。それは結局、自分が何を求めているのかということを、ご本人がよく分かっていないと言えるのではないでしょうか。

To be continued💙
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