💖自信を身に着ける活動❕❕

自信を身に着ける

👨自信を身に着ける活動

私達日本人は近年まで、
周りの人の目や仲間や人の思惑
をとても気にして活動するシャイ
な性格の持ち主です。
 欧米人の持つオープンな体質＝文化
と異なり｢褒める｣ことが比較的苦手
と言われて来ました。 　

近年の情報過多社会環境になり、
｢誰でも褒めて育む｣の成果・効用
が他方面で論じられ成果実績情報
としてネットや指導者から得られ、
以前より増して、｢褒める活動｣が
盛んになって来ています。 　

これは体験からですが、
日本人の体質から｢褒める活動｣よりも、
承認欲求と言われる｢認められたい心｣
認知の元となる 『認める活動』や
人の良いところを探す活動』の方
が私達日本人に適しているのでは？　

さて自信は、
自分を信じる、自心を信頼する、
という語彙であると解します。

解り易く言うと、
自分の価値や能力を自らが信じ、
自らの心を頼っている状態です。 　 　

そして、
自分を信じると心が寛大になり、
人の言行に心が寛容寛大になり、
他人を許し受入れ易くなる、
と共に 人の行為や物事に対し
興味や感心を持つようになり、
ポジティブシンキング、やる気
エネルギッシュに積極的な活動
にチャレンジするようになります。 　

その結果、
周りの人々と和が出来易くなり、
そして他人の繋がりが強くなり、
信頼され、仲間や大切な人との
絆も出来ると言うことを今迄の
人生で体験し学び知りました。 

自信を生むプロセス

人は、自信を備え持つことで、
その人だけに与えられている
素晴らしい魅力が輝き始めます。 　
この自信を持つには、真摯に自分と向き合い、
自分の価値や能力を知り、理解すること、 　
と同時に自分を愛し、理解している自分の心に
言い訳や嘘をつかないようにことです。 　
では、自分を知り理解し、
自信をつけるにはどうしたらいいのでしょうか？ 　
人間は、自分の価値や能力を素直に認め、
受入れ、良いところの確認をすることで 　
自信を付けて行くにつれて、“成功・感動体験”
を味わうにより身に付けて行きます。 　

平たく言えば、
物事が上手く運んだり、成果として
結果が得られたりしたする経験や 　
自らの良い処、他人のない処を
認められる経験が大きな自信に
繋がるようになります。
　
このような仲間や他人から自分
の良い処や活動を認められたり、
好評価、褒められたりされた時、
また、仲間や他人に自らの存在や
価値を認めて貰い、見つけ出して
貰う活動や対人関係の実経験は、
心が嬉しく感じ取り、自信の芽を
育んでくれるのです。 　

逆に“失敗・後悔体験”という、
上手く行かなかった経験や失敗、
叱られ怒られるなどの自分の存在や活動を
否定される様な経験をすると、
自信を喪失し、落ち込み、卑屈になり、
自分の悩みを他人に言うことが怖くなり、
夫々が持つ能力を発揮できないこともあります。 　

それだけでなく、
自分で自分を怒ったり(責めたり)、
自心に嘘や言訳をして騙したり、 　
自虐、自分を否定(自己否定ｲｼﾞﾒ)、
孤立、自己逃避、鬱や引き籠り、
モラル欠如、コンプライアンス違反
と言った行動の起因、原因となり、
自分の自信を、自らが削いでしまう
“失敗・後悔体験”になってしまいます。

そのような時には「自己開示」→
自分を素直に信じ信頼出来る
知人・友人に素直に本心を開き、
見栄やプライドを捨て自然体で、 　
助言やアドバイスを求めたり、
空・海・森林の自然と触れたり、
他人に利他の心で接する活動、
と言ったことを積極的に実践して、
立ち直る体験をしました。

👤個性に合わせ、“褒める認める”を使い分ける
※実体験で得た反省点や学びです。

💪🏻自信を創るポイント

自信を創る【１２】のポイント

1. 等身大の今の自分を素直に
　受入れ、その自分を信頼する
2. 今の自分と理想の自分を比べない
3. 自分の思いを否定しない
　　(思い＝気持ち)

4. 人と比較しない
　(自分の過去と)
5. 何を恐れて自信がないか、
　恐れの実体を見つけ出す
☞打開する対策を考え行動する

6. どんな些細ことでも自分の良さ
　を日々認め、褒める活動をする。
　☞成功・感動体験継続
7. 出来ない、やれないと
　自分自身に言い訳をしない
8. 身体の姿勢を正しくする。
    ☞背筋を伸ばす

9.  自慢話は避け、
　 人の良いところを探し出し話す
10.  自分を無条件に愛し、許し、受入れる
11.  自己開示をする
　(そのために自分と真摯に向き合う)

12.  自分の不完全さを認める

※これは｢心の礎｣研修の教材から抜粋しました

ダウロード➡自信・個性を伸ばす

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