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自信を付けて【心の闇】を減らす

自信は【心の闇】を減らす心身の活動

自信を育む

自信を持つことで心の闇を減らす。
イジメを自信を持たせて減らした。
と言う学校もありました。

自分自身が確りした自信を持つことは
他者や会社から先ず人として認知される
ことが必要ですが、それよりも自信が
自らの心の中に湧き出ることと考えます。

自らの心に自信を深めるための第一歩は
貴方自身の心構え(≒意識・概念)である、
即ち、表に現れない内面的な心(意識)の
要素に頼ることからスタートすることです。

自信を創り出す

自信の意識を成長させるためには、
自分は自信を深められる」と、
強く思うことである絶対的な信念が
必要であり常にこの意識を持ち続け、
自らの意識に内面的な変化が起こるの
を辛抱強く待つ忍耐力や根性も必要です。

我慢強く「自信を深めるんだ。」
と言う情熱と諦めない頑固さも必要です。

次に、自らが「明確な目標を持つこと」
これが自信と決意の出発点として役立ちます。

あなた自身の目的と目標についての
ミッションを様々な方向に拡大し、
生きる上で必要とされると思う、
主要な目標を全て考えることなのです。

この進むべき方向が明確になり、
それを自らが心に強く意思決定する
心身の活動をすることで数倍の自信と
勇気、やる気が自らの能力に✙されます。

生きて行く上で「何を求めるか」、
何を身に着けるか」を決めること、
これを行動方針と言います。

この方針に従い目標を達成出来るか否か、
自信を持って決断出来るように成ります。

生きて行く上での目的に対し、
重要な意味を持つ目標(ビジョン)を
ないがしろにしていると自己批判や
罪悪感や無価値感を、知らず知らず
に自らの心の中に育んでしまい、
日々の生活や対人関係や悪影響
を及ぼしてしまう結果に成ります。

一方、自信と言うものは、知識の豊かさ
と豊富な体験とに密接に関係し合います。

毎日僅かな時間を割くようにして、
人間的にも信頼され豊かになると共に、
仕事上でも第一人者と成れるように
知識の修得と多くの実体験を少しずつ
積み重ねて行くように努めることです。
➡知恵の育成。

知識や情報は自信に繋がりますが、
自信はその知識や体験が普段の日常生活や
仕事上で役立った時に始めて心に芽生えます。

物事が思い通りに成ることや成功こと、
強い自信に貢献するものはありません。

しかし、失敗もまた当人の心構え次第で、
成功と同じ位有効に自信を深められるのです。
自分は以前とは違う人間と考えることです。

自分のことは自分で思った通りに正しい
と思うことを拠り所にし何事も行うことです。

自信を深めるには、自分の感情を支配し
コントロール出来なければなりません。

自分の心の中に入ってくる色々な考えを
自ら統制して行くことが必要です。

そうしないと疑念、不安、心配などの
感情を大きく膨らますことになります。

自信を強めるためには、
その方法を知ればよい訳ですが、そ
れよりももっと自信を持つんだと言う
自覚こそが必要とされるのです。

その自覚こそが
一層自信を強めることに繋がります。
「私には、到底出来ません。」
という言葉が出てくる時、
その理由は能力が無いからではなく、
自信や信念が無いからであると言えます。

自分の力を認め「私は出来る」と考え、
口にする習慣を育てることも忘れないこと。

そのことにより、今迄持っていることに
気付かなかった才能と自信を発見出来ます。

自信を生む

自信は他者や身近な人に信用され、
認められる頼られることによっても
より一層深まって行きます。

その結果として、「心」と「身体」の姿勢
にも密接に結び付き「信念」が生まれます。
日々出会い触れ合う相手やお客様へ、
おもてなしや思い遣りの心を伝える上でも
この自信と信念は欠かせません。

自信について

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