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自分を心から愛し、認める力


「自己認識(認知)力」

自己認識(認知)力を育む活動

※以下は人生後期までこの活動を
 怠った反省からの気付きです。(;_;)

人は誰でも、
自分を心から愛し慈しむ心を備え
その自分を信じ大切にして生きよう
と思いながら活動しています。

そのために、自らの心、自分の力
を信じて生きて行きたいと考えて
生活していると思われます。

しかし、
今の日本の情報過多社会や個人主義
の生活環境ではその意識過剰のからか
自分だけよければと言う安心安全意識
や自利利己的な保身の言行態度が多く
見受けられる用になりました。

私達は日々、
自らの生活姿勢や態度を振返ると
共に、自らの心や態度を見つめ
自ら真摯に指さし見つめる活動、
即ち「自心と真摯に向き合う」
=内省の活動をすることにより、
自分は欠点もあるけれど、
 中々良く出来る、魅力的で良い奴だ


と考え捉えられる人は、
人生をポジティブな思考や言行で、
前向きに生きて行くことが出来る
のではないでしょうか。
これは、
自らを愛し信じる力⇒自己認識力
があってこそ出来ます。

人は誰でも、
自らの心や力を信じて(自信を持ち)
生きて行きたいと願い生活しています。

自心に嘘をつき、言い訳や偽ったり、
自らを誤った理解や過剰評価したり
することで起こる「自利利己心・傲慢
自己顕示・自信過剰・自惚れ・驕り」
などと異なる、本当の意味での
「自らを信じる力」は私達の人生に
様々な徳や恩恵を与えてくれます。

その意識を備えることで、
その場凌ぎのいい加減な生き方や安易に
周囲の環境・思想に染まらなくなります。

その結果、自分自身を心を信じて
大切にすると同様に他者とその人
の大切なものや心も大切にします。

それには、
素直に自らの心と素直に向き合い、
真摯に己を指さすこと、即ち日々
自心を省みる癖をつけ、何故?の心
を以って己の言行を思考しその心を
理解し、自分のした総ての活動や発言
の責任を取るように努めることが大事です。

また、
自らが選択・判断・決断し設定した
目標や課題に果敢にチャレンジし続け、
実行に移すよう努めることです。

人はこのような自分を信じることで
他者と共に様々な力を合わせてつつ
素晴らしい結果や成果を得られます。

このようなことと共に互いが下図の

大切な人

を意識して行動することをお勧めします。

この他者を大切にすることは同時に
自分も大切にすることに繋がります。

この「自らを信じ愛する力」である
自己認識(認知)力】を育む活動は、
以下の意識と心身の活動が考えられます。

✅【自己認識(認知)力】診断

※.[ ]は評価用にお使い下さい 
(例)有=〇・無=✖・何方とも言えない=▲

1.[ ] 自分の心に素直に向き合う(=自心を偽らない。嘘・言訳をしない)
2.[ ] 何人、何事にも感謝の心で言行する
3.[ ] 人のために役に立ちたい、との意識で活動する
4.[ ] 奉仕(お世話)の心で思考活動する
5.[ ] 人の喜びや悲しみを心から共有・共感する

6.[ ] 自分自身を一番愛していると意識する
7.[ ] 信頼されているから、と言う意識で活動する
8.[ ] 立場転換意識で思いやり、活動する
9.[ ] 何故の心を以って目的や訳(原義)を理解する
10.[ ]自らの知能を自覚し、足りない知能を補える

11.[ ]我欲を捨て無心で人と触れ合う
12.[ ]自分はだれかを支えているのだ、と信念を持つ
13.[ ]人の思惑や目を意識しないで言行する
14.[ ]自らの知能(スキル)に自信を持つ
15.[ ]自ら誰かのためになくてはならないと自覚する

16.[ ]見返りを意識しない言行をする
17.[ ]驕りのないプライドと、信念を持つ
18.[ ]自分を叱咤激励してくれる人を大切にする
19.[ ]無視や曖昧な言動はしない
20.[ ]自分の大切な人・ものを大切に思い、活動する

21.[ ]触合う人の心に寄り添えるよう努める
22.[ ]感情のコントロールをする
23.[ ]相手を笑顔にすることを意識した言行をする
24.[ ]自然体(笑顔・心身の姿勢)で触合うように努める(虚飾・嘘は✖)
25.[ ]他人の思惑・人の目を意識した言行を避ける

記入欄

自らの持つ自己認識力(自己理解力」
を振返り指差してみることは豊かな心
と明るい未来を創り出します。
また、自己認識力(=自心を知り認める)
の心身の活動は何事にも耐えられる
コミュニケーション】【忍耐力
と【チャレンジ心】の原点でもあります。

自分を認め愛す

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