燕三条駅構内に完成する「燕三条こうばの窓口」とは一体どんな施設？
２０２３年２月１７日、新潟県三条市にJRE LOCAL HUBが誕生しました。
この施設は、燕三条駅構内に於いて長期に渡り空スペースだった場所を、JRと燕三条の町工場が企画提案し、ようやく実現したものです。
JRは新幹線主要駅を始め東京都内各地にＳＴＡＴＩＯＮＷＯＲＫを開業しています。
燕三条に開業するJRE LOCAL HUB 燕三条は「地域と地域をつなぐHUB施設」となります。
その役目を果たすのが「燕三条 こうばの窓口」となるのです。
この施設は大きく２つのブースがります。
１ 燕三条 こうばの窓口（２０２３年３月２０日開業）
燕三条エリアをご紹介するランドマークとなる施設です。
燕三条 こうばの窓口ではコンシェルジュが常駐し来訪者様への対応をいたします。
燕三条 こうばの窓口は、関東やそのほか地域から訪れた法人様向けに、工場の紹介や企業アポイントを受け付ける機能を備え、商談ができる会議スペースも用意しました。
毎年開催されれる燕三条 工場（こうば）の祭典を通年体感できるよう、こうば（工場）見学やこうば（耕場：果樹園、農園など）体験のアポイントを取り次ぎます。
また、企業会員の皆様の企業カードが備え付けられており、気になる企業を紙ベースで持ち帰ることができます。
さらに、地域産業の商品を紹介し、JREモール内などで購入できます。
今後、燕三条地域のご案内や観光スポット、ホテルや飲食店の紹介、移動手段の手配など随時機能を備えてゆきます。
２ JRE LOCAL HUB 燕三条（２０２３年２月１７日開業）
このブースには３つの利用方法があります。
・オープンエリア
こちらは中央のソファ、テーブルを利用し、好きな場所で作業が可能となります。
・個室ブース
集中して作業したい場合、扉付きの１人用個室となります。
・防音ブース
テレワークや大切な会議で外部の音を気にすることなく作業ができます。
・会議室
４名～８名の会議が可能。大画面モニターでWEB会議も可能です。
https://www.stationwork.jp/booth-desk-franchise/base-search/base-details/?floorId=763&type=3
・自在空間会議室
JRとKDDIが開発したシステムを利用する会議。大画面のモニターを利用し、同じ場所で会議をしてるような空間が得られます。
燕三条駅構内、新幹線改札徒歩０分のJRE LOCAL HUBとこうばの窓口。ビジネスの様々なシチュエーションに対応しており、時間ロスも最小限に抑えられます。
企業会員
燕三条こうばの窓口の会員様にはJRE LOCAL HUB燕三条の割引や企業カードの継続掲示。大画面モニターでの企業PR動画放送など多くの情報発信機能があります。
会員参加に興味がある企業様は下記資料を一読いただき、ご連絡くださいませ。
是非一度燕三条駅に足を運んでください。
株式会社ドッツアンドラインズ
燕三条こうばの窓口
サポートいただけたら幸いです！ガンバリマス。