徒歩で気ままにナイアガラの滝観光する方法
1. 風邪対策
ナイアガラの滝には、世界中から観光客が集まります。
英語でも中国語でもスペイン語でもない様々な言語が飛び交うこの場所では、風邪をもらう機会も多いです。長時間の観光中に体調を崩さないよう、総合感冒薬を持参することをおすすめします。
2. クリフトンヒルの急な坂
クリフトンヒルは急な上り坂でガタガタのブロック舗装です。スーツケースやベビーカーを押して歩くのはちょっと体力が必要です。覚悟を決めたら登り切れるレベルなので大丈夫。途中で食事休憩をするものアリ。
3. WiFi環境に注意
ナイアガラの滝周辺のWiFi環境はあまり良くありません。日本からWiFiルーターを持参したものの、繋がらないことがありました。インターネットとスマホアプリを活用して路線バスを利用して郊外へ行く予定でしたが、計画を変更してひたすら滝を眺めることにしました。
カナダ側「Niagara Parks Welcome Centre」、アメリカ側「One Niagara Welcome Center」といった観光案内所や、その近郊の有名ホテルには安定した無料WiFiが飛んでいます。
空港までUBERを予約した際、ネットが繋がらず焦りました。しかし、WiFiが安定していた近くのホテルを待ち合わせ場所に設定して配車予約をすることで、無事に空港へ向かうことができました。
4. 仕事と観光のバランス
観光期間中は、Niagara Parks Welcome Centreの辺りを毎日1回だけ歩くことにしていました。すると、日本の職場から30通くらいのメールがどかっとスマホに届きました。が、意外にも仕事のメールの大半は1日1回の確認で片付くことに気づきました。
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