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[魚心あれば水心]先輩Tさんからの教え

こんにちは。仲田祐貴です。

先週、先輩Tさんからことわざを教わりました。

そのことわざは「魚心あれば水心」です。
《魚に水と親しむ心があれば、水もそれに応じる心がある意から》
相手が好意を示せば、自分も相手に好意を示す気になる。
相手の出方しだいでこちらの応じ方が決まること。


先輩Tさんは人との接し方が上手

先輩Tさんは、お客様に接する際、とてもいい距離感で会話されます。
相手との関係性を見ながら、会話する内容もとても選んでるなという印象です。
それは社内においても、同じでした。
女性社員が褒められたいツボを抑えて、喜ばれるように伝えてました。
たとえば、ダイエットを頑張っている女性に『痩せた?』など。
女性社員を褒めた後に、先輩がふと私に言ったことが「魚心あれば水心だよ。
落語家の経験もある先輩Tさんですが、お客さん前に立ったときに、まずは自分から好意を示すことをとても意識された背景があるんだと思いました。

人は自分を写し出す鏡

「人は鏡」という考え方があります。
自分が思っていることは、大抵相手も思っています。
そのため、自分が相手によい行いをしようと心がけてます。

以前、他の先輩に『今日会う人は運命の人と思って、会うといいよ。』とアドバイスいただいたことを思い出しました。
そう思って、商談の場に臨むと、相手ととても仲良くなり、商談がうまくいくことが多くなりました。

人間関係のスタートは相手への興味から。興味は相手への好意から。
好意を示すことはいいことばかり!
全員自分の味方!敵も自分を成長させてくれる味方!
自分から好意を表現します!


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