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[仕事の報酬は仕事]毎回真剣勝負!
こんにちは。仲田祐貴です。
数々のプロジェクトをやってきましたが、プロジェクトを通しての思ったことがあります。
それは「仕事の報酬は仕事」です。
仕事があるのは有難い
「仕事がしんどい」「仕事がイヤだなぁ」という言葉を聞くと、最近は悲しくなります。(大前提、そういう日もあるのは理解)
それは、仕事がある有難さを少し理解したからです。
会社に行けば、仕事が用意されているのが当たり前。
ただ、その仕事をつくることに必死に汗水を流した方が必ずいらっしゃいます。
お金を稼ぐのは、簡単なことではないと感じてます。
そのお金を生み出す、仕事を生み出すことはさらに大変です。
仕事があることが、当たり前じゃないと最近感じてます。
さらに仕事が続けてあることは、本当にすごいことと思います。
感動する仕事をする
仕事の有難さに気づけたのは、ここ3年のこと。
プロジェクトがあれば、手を挙げてアサインし続けた経験から、大事なことに気づくことができました。
プロジェクトに携わりながら思ってたことが、
『次のプロジェクトは自分に仕事が回ってくるのか』という不安でした。
ただ、発想を切り替えて、
『次も仕事をもらえるようにクライアントから感動してもらえる仕事をしよう!』と思うようにしました。
阪神百貨店・宝塚歌劇団などの創業者、小林一三さんの言葉
小林一三さんの格言が好きです。
「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」
だから、プロジェクトのどのポジションであっても毎回真剣勝負でした。
プロジェクトが終わったときは、達成感というより安堵感が大きかったです。
自分の仕事ぶりのフィードバックは、次に仕事がくるのかで判断してます。仕事がくれば、いい仕事をした。
仕事がこなければ、仕事をしてない。
だから、「仕事の報酬は仕事」と胸に刻み付けます。
仕事がある有難さを感じつつ、これからも感動させる仕事をします!
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