自己紹介
Privatesalon IRIE のページへようこそ!
理学療法士のAkie.です。
女性の生涯に寄り添うサロンとして
2014年6月16日に大阪で妊娠中から通える女性専門の託児付きサロンを開設しました。
今までもblogやSNSなどで発信してきましたが、オンラインでの情報を頼りにせざるを得ない環境があることを知り、専門的な情報を必要としている人に正しくお伝えしたい想いでnote.での発信へ移行することにしました。
まだまだ慣れない・・・
いや、全く慣れない・・・
(心の声がだだ漏れとる・・・w)
ということで、プロフィールを一読いただけると幸いです。
Privatesalon IRIE
プロフィール
1.Privatesalon IRIE とは
最初に、よく言われます。
『イリエさーん!!』
『…(Akie.沈黙)』
正しく読んでもらえない問題w
いや、いいんです。
付けた本人が悪いんです(反省)。
ついでに入江さんではござらんです。
『IRIE』は『アイリィ』と読みます。
パトワ語で『楽しむ』といった意味があります。
(なぜにパトワ語!?)
*妊娠期を楽しんで欲しい
*子育てを楽しんで欲しい
*ライフステージの変化があっても人生を楽しんで欲しい
そして、微力ながら私ができるサポートをしたい。
そんな想いから付けました。
Privatesalon IRIE access page ⏬
2.私の自己紹介
Akie.
▶︎理学療法士
▶︎二児のママ
思春期まっさかりの反抗期娘
だんじり祭りに燃えあがる息子
▶︎ベビーマッサージ認定ライセンス
▶NPO法人 日本マタニティ整体協会認定
▶︎ガスケアプローチ認定ライセンス取得中
河﨑医療福祉専門学校(現:大阪河﨑リハビリテーション大学)理学療法学科卒業
リウマチ、神経難病のリハビリを学ぶため、温泉治療を今も続ける地方の総合病院へ勤務
帰阪後、訪問看護ステーションにて在宅医療に10年以上携わり、主にALS等の進行性難病やパーキンソン病などのリハビリに従事
在宅医療でのキャリア形成を望むが、娘ができたことで継続が難しくなり、女性のキャリア形成の壁に真正面からぶつかる
地域に関わりながらライフスタイルに合わせてキャリアを活かせる仕事がしたいと、非常勤勤務にて整形外科クリニックに勤務しながら、周産期分野の民間ライセンスを取得
2014年に妊娠中から通える託児付きサロンとして大阪でマタニティ整体IRIEを開設
妊娠16週から産後までのケアや更年期、老年期の女性特有の心身変化に対応
また、地域の支援センターや保育園、企業からの講演依頼を行う
2020年に一時長期休業し、娘と息子とときどきおかんにて島を旅する2年間を過ごす
予定外に離島にある唯一の診療所にて、リアルドクターコトーに出会い、島でたった一人の理学療法士として限界医療に携わる
充分な設備がない中、子どもから看取りまで一手に担う現場で、地域超密着型のリハビリに従事
産科医も助産師も居ない、子どもが産めない島での実情を目の当たりにし、保健師と共に母子訪問を行ったり、STと共に療育の関わりを広げたりと奔走
帰阪後、Privatesalon IRIEとしてサロンを再開
離島での経験から、オンラインでの情報を頼りにせざるを得ない環境があることを知り、専門的な情報を必要としている人に正しくお伝えしたい想いで、サロン施術のみではなくオンライン発信を新たにスタート
思春期・妊娠・出産・更年期・老年期と、女性の体はライフステージによって大きく変化を強いられます。
また、私がキャリア形成の壁にぶつかってしまった様に、外的な要因によって左右される女性はまだまだ多いのではないでしょうか。
女性の生涯に寄り添うサロンとして、私のできるサポートをしていきたいと思います。
3.サロン利用層
主に妊娠16週以降で医師からの指摘がない安定した経過を経ている妊婦さんや産後の女性が中心ですが、最近では、思春期の若い世代、更年期症状に悩む年代、老年期の体力維持や泌尿器系のマイナートラブルなども多くなりました。
周産期においては、腹直筋離開や体型変化や育児動作に伴う疼痛などが多いですが、尿漏れなどのQOLに関わる問題も増えています。
また、年齢と共に増えているのは臓器下垂や臓器脱の問題です。
さまざまな年代の女性に幅広くご利用いただいています。
当サロンでは、保育士または子育て経験者による託児を併設しています。
お子さんやご主人と一緒にお越しいただけます。
また、産褥期や来店が難しい場合などには、出張訪問もお受けしています。
Privatesalon IRIE access page⏬
4.note.での発信について
note.では、女性特有の心身変化に関する内容やお子さんの発達、子育て、教育に関する情報、日常のコラムなどを発信していきます。
また、各分野の専門家をお招きして、より専門性の深い情報やみなさんからのQ&Aなどを発信していきます。
5.さいごに
オンラインで発信できれば、遠く離れた場所で日々子育てをする友人たちに専門的なサポートをしてあげられるなぁと、最初はそんな気持ちでした。
なんせIT音痴な私のことなので、暇がかかって仕方ない・・・。
ど、ど、ど、どこのボタン押すねん・・・
あぁー!消えたやーん!!
ってな繰り返しです。
けれど、『大丈夫よ』と伝えてあげたい人が居る限り試行錯誤しながらも発信していきます。
必要な人に必要な情報が届くことを願って。
Privatesalon IRIE
Akie.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?