UMAを探せ@熱海 Ⅴ

こんにちは。9月に入りましたが中野学校の夏休みは「まだだ、まだ終わらんよ(ギロロ伍長の声で再生)UMAのリストから落ちた理由の続きですが

1カッパ(鉄板の定番w)                                                 2ツチノコ(安定の鉄板ww)                                             3ヒバゴン(関西代表UMA www)

1 カッパだが、水物UMAでは早期に一番乗りというか一番落ち!というのもリストうpの時点で「河太郎(かわたらう)がガタロウ≠漫画太郎」いわゆる二ホンカワウソかユーラシアカワウソという程度のリテラシーは、中野学校の学生たちは入学前から持っていました。(東京生まれ東京育ちでも、江戸前が腐海と化した1923年以降生まれは除く!ここから河太郎が急に消えた記録は本郷駒込閉架及び環境省にコピーがあるとか?) 祖父が真っ先に報告書を記述して、同期の桜と共に発表し議論したが、「海猿以外」は大した反対もなく上奏し、教官の上官から大した反論もなく、そのまま通り河童がリスト落ち。

但し「海猿という新たなリストが登場」したのでリスト落ちというか、川から海のUMAに交代したとも言える。ここから帝國陸軍と帝國海軍との共同研究となりました。

2 ツチノコはリスト落ちせず!目撃証言や果ては土偶が出土するほどの記録が残るので玉音放送までリスト死守!!漸く10年前に小生の交友関係と中野学校のUMAリストを対照確認し、今年に入ってから「ネタの一つ?らしき生物」を割り出すことができたので後述する。

3 ヒバゴンもリスト作成がいつか?不明なので(祖父のリスト提出前に既にリスト化されていた!)断言はできないが、皇紀2604年9月には「ツキノワグマの月の輪無し黒化個体」で報告済み!その代わりに「猩々(しゃうじゃう)」≒「沸々(ふつふつ)」という代役がリスト入りしました。

UMA探しは冒険!

1科学的な視点=既存の科学的知見を以て               2真面目に取り組むことが分析力を向上させ              3さらに練度と士気の維持になる! ことを中野学校の教官達は分かっていたからこそ、英米の"Face to Face"=未知の事実と正しく向き合って、未知の課題へと向き合うことを早くから悟っていたのだろう。

既存の知識=認知されているもの、認知能力から「認知されていない」ものを認知する力=否認知能力が人類の存亡を決める!というのは東京都教育委員会・東大・東工大・東京都立大学・東京高専の教授達が真剣に考えているので、UMA探しもまたアプローチの一つではないか?というのが


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