みわミイ

一括りにできない女性のあらゆる選択と人生を肯定し応援できるメディア作りを目指す編集者の…

みわミイ

一括りにできない女性のあらゆる選択と人生を肯定し応援できるメディア作りを目指す編集者の2人組。仕事子育て趣味全てを諦めたくない30代ワーママ1年目のみわ&14年目のミイ/PRIME(https://saru.co.jp/prime/)というメディアでライターと編集者をしています。

マガジン

  • 女性の生き方のヒントにーママ・お母さんにおすすめNOTE

  • ミイのコラム

  • 女性の生き方のヒントにー前向きに生きるためのおすすめNOTE

  • 女性の生き方のヒントにーワーママ・働くママにおすすめNOTE

  • みわのコラム

最近の記事

  • 固定された記事

結婚してもいくつになっても恋は始められるもの?

25歳で結婚した私はすでに結婚生活を10年以上続けているわけだが、数年前から恋がしたくてたまらない。 小1の時、隣の席になった子を好きになった初恋を皮切りに、クラス替えの度に好きな子が出来た。5年生で先輩を好きになるという甘酸っぱい恋も経験したし、中学校では死ぬほど好きになった男の子が自分の親友といい感じに距離を詰めていくのを双方から聞き、そんな中でも自分と結ばれなくても彼の幸せを一番に願い2人の仲を取り持つというドラマ顔負けの片想いまで経験している。 とにかく恋は楽しか

    • 独身の頃、ヒールの靴が好きだった

      小さなキミがそばにいるこの幸せは永遠じゃない。 こちらは何年か前に初めて目にして、普段あまり泣かない私の目から ボタボタと涙が溢れたあるママブログの文章です。 一字一句すべてが私の生活そのもので、 リアタイで同じことを思ったことはなかったのに、 ここには私のママとしての感情も未来への思いも全て入っているように感じた。 子供との毎日は大変で、 ずっと穏やかに幸せだけを感じていられるわけではない。 むしろ怒ったり悩んだり、忙しさも相まって常に選択と後悔に苛まれながら 母親業

      • 私の推しが解散を迎える時

        今日、1組のK-POPアイドルグループが解散をする。 彼らのグループ名は「NU’EST」(ニューイースト) BTSが旋風を巻き起こす中、日本で彼らの名前を知っている人はK-POPファンでも一部かもしれない。 しかし、彼らは今をときめくK-POP界において唯一無二のストーリーを描き、大きな爪痕を残したグループなのである。 そのNU’ESTの解散を受け改めてK-POPアイドルを推すことについて考えた。 引用:https://twitter.com/unspoken_lo

        • 一人で悩んでいるママ・ワーママさんへ

          一人で悩んでいる方へ。 先日知り合ったワーママ2年目の方とのふとした会話から自分のワーママとしての14年間を振り返っていました。 社会人として、母として、妻としてetc・・・結婚した女性にはたくさんの役目が悩みがついてきますよね。 仕事、キャリア、家庭、実家、夫婦関係など色んなシーンにおいて、 それは一つ一つは大したことがなくても、初めての経験だったり、積み重なったすることで少しづつ複雑に絡み合いながら女性の負担になっていったりします。 そして「こんなこと相談していい

        • 固定された記事

        結婚してもいくつになっても恋は始められるもの?

        マガジン

        • 女性の生き方のヒントにーママ・お母さんにおすすめNOTE
          13本
        • ミイのコラム
          13本
        • 女性の生き方のヒントにー前向きに生きるためのおすすめNOTE
          3本
        • 女性の生き方のヒントにーワーママ・働くママにおすすめNOTE
          4本
        • みわのコラム
          10本
        • メディア掲載のご連絡はこちらまで
          2本

        記事

          「子供の勉強と家庭学習」についてラフに話せる座談会をしませんか?

          「子供の勉強と家庭学習」について、参加者でざっくばらんに情報交換する座談会を企画しました! テーマは「子供の勉強と家庭学習」 日頃の学習に関する疑問、悩み、もやもやを「ちょっと聞いてほしい!」「みんなならどうする?」といった感じで少数で気軽に話せる場を作りたくて企画してみました! 顔出し無しOKなので、参加者の方も気軽にご参加いただきたいと思います! 私自身も中1と小3の娘をかかえ、小学校入学から結構悩んできました! お子さんの年齢は問いません!今の悩み、これからの

          「子供の勉強と家庭学習」についてラフに話せる座談会をしませんか?

          家事・育児・ワーママ・妻…14年何とか頑張ってきた先に待ち受けていたコロナ禍―不安と孤独を感じた時に私に必要だったもの―【私と気軽に話しませんか?】

          母になって14年。2人の子供を育てながらのワーママ歴13年。 妊娠をしたその時から、死に物狂いで手に入れたたくさんのことを諦め、当初私ができたのは「母」と「会社員」の名札を守ることだけ。 大恋愛の末結婚した初恋の夫とは子供が生まれた瞬間からすれ違い、今では会話すらままならない。 母になって失ったものは多い。 それでも必死に子供を育て、多少子供に手がかからなくなった社会人15年目で挑戦した人生初の転職と成功、ワークライフバランスが叶う環境を手に入れ、そして見つけた私が人

          家事・育児・ワーママ・妻…14年何とか頑張ってきた先に待ち受けていたコロナ禍―不安と孤独を感じた時に私に必要だったもの―【私と気軽に話しませんか?】

          女性が専業主婦になる理由が知りたくて。

          初めまして。私は現在PRIMEでインターンシップをしている大学4年生のナギユリです。 先日PRIMEで、インタビュー連載「家族とキャリアと私」の第4弾として「20代で専業主婦になる」書の取材・執筆を担当しました。 今日は、自分で提案・取材し、文章を書いた、専業主婦へのインタビューを企画した思い、取材を終えての気づきを書かせていただきます。 専業主婦へのインタビューを企画した理由私が専業主婦インタビューを企画した理由は、女性が専業主婦になる理由を知りたいと思ったからです。

          女性が専業主婦になる理由が知りたくて。

          「小1の壁」でパニくるママ達を助けたい!座談会やります!

          5月28日(金)夜21時から座談会をします! ※座談会で「小1の壁」について疑問・質問、心配事、今こんなことに困っている等ご意見をお寄せください。また「小1の壁」経験者に聞いてみたいことがあればお聞かせください→https://forms.gle/StvEBaHonSHAxeBu9 今回の座談会テーマは「小1の壁」! 新生活が始まり、ワーママ達に訪れる「進級・進学」の壁。 保育園時代、色んな工夫やサポートをフル活用しなんとかやりくりしてきたママ達のキャリアを揺るがす最大

          「小1の壁」でパニくるママ達を助けたい!座談会やります!

          ワーママになって、さらに仕事が苦手になった

          はじめての産休・育休が開けて仕事復帰。 「今まで通りに働けるかな…体力もつかな…時間のコントロールはうまくいくかな…」と不安な中、ひさびさにリモートで出勤したのは去年の11月。 復帰してみると、仕事の妨げになったのは、体力でも、時間でもなかった。 子育ては、意思決定の連続人は、1日に意思決定できる回数が決まっている、と言われている。 スティーブ・ジョブズ氏が、毎日黒いトップスにジーンズを着ていたのは意思決定の回数を仕事のために残していたというのは、その例として有名なエピソ

          ワーママになって、さらに仕事が苦手になった

          「小一の壁」について語り合いませんか?

          あなたのご家庭の「小一の壁」を当事者同士一緒に語り合いませんか? 新生活1ヶ月目。 お子さんを小学校に入学させた親御さんたちは、今まさに「小一の壁」の渦中ですよね。(毎日お疲れ様です!) 未曾有の(?)壁にそなえ、準備万端で順調なご家庭もあれば、想像以上にバタついているご家庭など、それぞれの日常がはじまっていることと思います。 私は今30代後半。我が子が中1と小4なので最初の「小一の壁」はもう6年前になりますが、当時は時短制度が3歳までしかなく、保育園年少組の下の子もい

          「小一の壁」について語り合いませんか?

          子供への愛情と育てる責任は一緒?別?

          新しい季節が始まり、私のワーママ歴も13年目に突入しました。 そして今日も、職場でふいに「子供への愛情と育てる責任は一緒?別?」 というテーマで同じくワーママ1年目の同僚みわさんとの他愛無い会話がスタートしました。 ・0歳のシングルマザーみわさんの意見 子供を愛してるか自信がない 生まれた瞬間も愛情を感じたという感じではなかった ただ子供への愛情は関わることで生まれてきているという感じ 一方でシンママのため育てる責任と覚悟は生む前からすごく大きいので 子供愛おしいと育てる

          子供への愛情と育てる責任は一緒?別?

          【2021年4月7日(水) 13:00~14:30】PRIME第一回イベント「女性と家事育児」座談会『完璧なママ』しんどくないですか?~経験者のママに抜け出したきっかけを聞きました!~

          PRIMEがこの度、オンラインで初めてのイベントを開催することになりました! ~企画内容~ 「PRIME(プライム)」は、「読者と編集者が一緒に作るメディア」です。 読者の方と一緒に企画を進めたいという意図は、 テーマの中心にいるのが、まさに当事者である方みなさんだからです。 女性の働き方や生き方は一辺倒ではありません。 女性をとりまく状況は多岐にわたり、社内や家族でさえ自分のまわりにロールモデルとなる人がいるとも限らない時代。 だからこそ、このSNSやネットで繋が

          【2021年4月7日(水) 13:00~14:30】PRIME第一回イベント「女性と家事育児」座談会『完璧なママ』しんどくないですか?~経験者のママに抜け出したきっかけを聞きました!~

          5kgしか増やさなかった1人目と増やしたくても増やせなかった2人目~妊娠中の体重管理

          私の初めての妊娠と出産は26歳。 もう10年以上も前で今はわからないが、当時体重増加にうるさい病院は実に多かった。 妊娠前半で1kgでも増えようものならめちゃくちゃデブになるぞと脅してくる。1週間に1㎏増えた時は、このペースなら…みたいな計算をされてMAX●●㎏になるよと言われた事もあった。 そりゃ、急に生活強度が変われば現代人は1kgぐらい増えるだろうよ、と今なら思うが、妊婦1年生は先生のいう事は絶対。 また、当時は妊婦受け入れ問題の渦中で、検診日は予約したって待合室

          5kgしか増やさなかった1人目と増やしたくても増やせなかった2人目~妊娠中の体重管理

          些細な経験でも誰かの教科書になれる時代

          20歳でも30歳でも40歳でも50歳でも… その方の人生で経験したことは必ず誰かのお手本やヒントにできる。 私、そして私たちPRIME編集部(と言っても2人ですが)はその力を信じ、色んな方のお話をWEBメディアやnoteで発信・共有することで、誰かの背中をそっと押してあげたいと考えています。 私は30代後半ですが、何か困った時や迷った時、一番参考になって信頼できた情報は、経験談や口コミが多かったと思っています。 子どもの頃は開口一番「おかあさ~ん」でしたけど。笑 (そし

          些細な経験でも誰かの教科書になれる時代

          女性のためのメディア「PRIME」ライター・編集者・持ち込み企画大募集!

          こんにちは! “読者と編集者が一緒に作る”女性WEBメディアPRIMEの編集者ミイです。 仕事子育て趣味全てを諦めたくない30代後半のワーママ歴13年目。 PRIMEの運用を任され、同世代である30~40代女性の働き方や生き方、一括りにはできない女性のあらゆる選択と人生を肯定し応援できるメディア作りを目指しています。 私のプロフィールはこちらから 私たちが企画運営している「PRIME(プライム)」は、 「読者と編集者が一緒に作るメディア」です! 現在、PRIMEでは

          女性のためのメディア「PRIME」ライター・編集者・持ち込み企画大募集!

          フェイスラインいっぱいのニキビが治った理由。私にとって一番大事なスキンケアの話。

          私は30代前半のある時期、2年ほど、フェイスラインのニキビに悩まされていた。 皮膚科に行って塗り薬と飲み薬を処方されても改善せず。 婦人科に行って不順だった生理の原因追求をしてみたり、ピルを飲んでもダメ。 漢方医の元をたずね、食生活から見直しても変わらず。 美容皮膚科でピーリングやドクターコスメを試しても何の効果も実感できなかった。 スキンケアの専門家に話を聞いて、こすらない・日焼けしないを徹底したが、ニキビは変化しなかった。 ちなみに、思春期から20代にかけてもニキビは

          フェイスラインいっぱいのニキビが治った理由。私にとって一番大事なスキンケアの話。