Kazutaka Victor Kaito

妻と、長女と、長男と、次男。家族5人。 子どもらにはひとつの楽器と、ひとつのスポーツと…

Kazutaka Victor Kaito

妻と、長女と、長男と、次男。家族5人。 子どもらにはひとつの楽器と、ひとつのスポーツと、 ひとつの「日本語以外の言語」を習得させたいと思いつつ、 全てを網羅するのはなかなか難しいと思考をぐるぐるさせているこの頃。 「かっこいい背中」の大人を量産することを目指して、日々切磋琢磨中。

マガジン

  • 月商150万円に売上アップしたい経営者さんに向けて

    著者は、源頼朝の側近として鎌倉幕府の創設に貢献した大江広元の子孫。曾祖父は、電力王と言われた松永安左ヱ門(やすざえもん)氏を支え、共に中部電力を立ち上げた人物。先祖代々「第一線のリーダー」を支え、時に一緒に戦い、より良い社会の実現を目指してきた家系に生まれ、自身もそれを体現している。世界をもっと魅力的にする「かっこいい背中」の大人を増やすために、経営参謀として、これまでに750 の中小企業・法律事務所・税理士事務所・社会保険労務士事務所・司法書士事務所・学校法人などの経営を支援してきた中で見えてきたノウハウ集。

  • ロシア・ウラジオストク旅行記

    2019年7月、初めて訪れたロシア・ウラジオストクの旅日記です。

最近の記事

お客さんが離れない! ファン化の【3つのステージ】

【ザ・プロフェッショナル】® ニュースレター - 2020年7月号 今回の特集は 【ファン化の 3つの段階】 です。 「自粛」に耐えられた強い企業はここが違う、と思う。 緊急事態宣言が延長され、休業要請のかかった業種を中心に苦しい状況が続いてしまいました。帝国データバンクの情報によると、7月2日時点でコロナ倒産と見られる件数は310件。実態としてはもっと多くの事業が決断をしないといけない状態になっている、と捉えています。 しかし、休業要請を受けて自粛をした企業がすべて

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    • 未曾有の状況の今だからこそ、あなたに把握してほしい「5つの数字」。

      【ザ・プロフェッショナル】® ニュースレター - 2020年6月号 今回の特集は 【未曾有の状況の今だからこそ あなたに把握してほしい「5つの数字」】 です。中小企業や個人事業主は今が正念場・・・! 一旦、立ち止まって考える時間も重要 この数ヶ月間に、私たちのビジネス環境を取り巻く状況は一変しました。恐らく、私がこの原稿を執筆している今この瞬間と、このニュースレターがあなたに届いているときとでも、社会の様子は変わっていると思います。緊急事態宣言の影響が強いビジネスを舵取り

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      • 売上は、「売らなければ増えない」という原点。

        【ザ・プロフェッショナル】® ニュースレター - 2020年5月号 特集業績アップには小さなチャンスをつかみ取るべし! 売る回数を増やす 4つの方法 売上が伸びない会社は「売っていないだけ」かもしれない これまで、多種多様な会社の「セールス」や「マーケティング」の体制を見てきました。その中で、売上に課題を抱える会社の多くは、そもそも「売るべきチャンス」に売っていないという課題を持つ場合が多いです。売上は、「売らなければ増えない」という原点に立ち返るとみえてくるものがあり

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        • ロシアの入国審査官は本当に恐ろしいのか?

          S7航空のウィキペディアのページをみてみると、 「エスセブンこうくう」という読み方である、 と出てくる。 ロシア連邦の航空会社で、「シベリア航空」の愛称だそうだ。 ロシアの国内線では最大のシェアを占めるというこの航空会社。 コーポレートアイディンティティー(CI)が美しい。 緑色の機体に、白い書体。 奇しくも、ボーディングブリッジに三井住友銀行の広告が施されていて、 「S7航空は三井住友フィナンシャルグループだったのか」 と思わせるほど、違和感がなかった。 機内の備品も

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          3本
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        記事

          なぜ、4時間も前に 空港に到着したのか?

          待ち合わせは、成田空港の第一ターミナル。 今回は、飛行機、ホテル、ガイド、 旅程表などを自分が手配した関係で、 必然的に、待ち合わせ時刻も私が決めることになる。 チェックインカウンターのそばに、 飛行機出発2時間前の13時40分集合。 いつも思うこと。 「2時間前集合」というのが そもそも「余裕を持った時刻」なんだと思う。 でも、13時40分集合となると、 ついそれよりも更に早い到着を目指してしまう。 前の予定が早めに済んだこともあり、 結果として更に2時間前の11

          なぜ、4時間も前に 空港に到着したのか?

          なぜ、“つまらないもの”を人は嫌うのか?

          旅の荷物は少ない方がいい。 元・国土交通省河川局長で作家の竹村公太郎さんの言葉を借りれば、 日本人は詰まらないものを好まない。 あの強かったモンゴル(元寇)が、なぜ日本に負けたのかと言えば、 日本人が馬などの家畜を「家族」として扱ったからだという。 家族なので、去勢しない。 なので、江戸時代などの歴史的情景に出てくる馬は、 その多くが暴れ馬として描かれている。 一方、国外に目を向ければ、家畜は家畜。家族ではない。 コントロールしやすいように、馬などには去勢を施していた

          なぜ、“つまらないもの”を人は嫌うのか?