【必見】2023年8月に資金調達を実施!!注目のベンチャー企業5社をご紹介します!
こんにちは!PreVenture編集部です!
今回は、2023年8月に資金調達を実施した企業から、注目のベンチャー企業を5社紹介します!新しい働き方、IPO上場の領域で企業をサポートするサービスを提供するベンチャー企業や、海上モビリティの自律航行を目指す企業など注目の企業ばかりです!
・情報が多すぎてどのような企業があるのか分からない
・スタートアップ企業について知りたい
といった方はぜひご覧ください!
Acall株式会社
▼会社概要
Acall社は「Practice and Spread New Workstyle」をミッションにかかげ、ワークスタイル変化の課題をワンパッケージで解決するワークスタイルプラットフォーム「Acall(アコール)」の開発・提供を行っています。
▼事業内容
Acall社が提供するワークスタイルプラットフォーム「Acall(アコール)」は、様々なワークスペースとモノ、行動、そして人をつなげ、どこでも安心・安全・快適な働き方を実現しています。Acallを活用することで、スポットチェックインが可能になり、オフィスをフリーアドレスにすることができます。
Acallのメイン機能は
・スポットチェックイン
・会議室チェックイン
・受付チェックイン
です。
Acallのスポットチェックインは座席の予約状況と利用状況をリアルタイムで確認することができます。Webとスマートフォンのどちらからも予約することができ、利用開始時には座席のQRコードをスマート読み取ることでチェックインすることができます。
リモートワークの導入が進むにつれて、空きスペースが生まれたオフィスも増えています。フリーアドレス制を導入することで、それらの空きスペースを有効活用することができます。また、フリーアドレスでることによって、普段は関わることのない部署の人とのコミュニケーションを生み出すこともできます。
▼最近のニュース
https://www.acall.inc/news/uw_iwr8u89/
https://www.acall.inc/news/6d4b___x7h/
株式会社エイトノット
▼会社概要
エイトノット社は「あらゆる水上モビリティを自動化し海に道をつくる」をかかげ、小型船舶向け自律航行プラットフォーム「エイトノット AI CAPTAIN」を開発しています。
2022年10月には小型船舶向け自律航行プラットフォーム「エイトノット AI CAPTAIN」を発表し、操船アシスト機能の提供を開始し、いよいよ事業拡大のフェーズに移行してます。
令和4年度には
国土交通省 スマートアイランド推進実証調査業務
内閣府 みちびきを利用した実証事業
広島県 “サキガケ”プロジェクト実証実験実施業務
愛媛県 愛媛県デジタル実装加速化プロジェクト実装事業実施業務
東洋経済 すごいベンチャー100 2022 選出
ICCサミット FUKUOKA 2023 「Honda Xcelerator カタパルト」優勝
などの採択・表象実績があります。
▼事業内容
エイトノット社は、自律航行できる船舶を開発しているのではなく、すでに利用されている船舶に導入できるソフトウェアやセンサなど一部のハードウェアを開発しています。
エイトノット AI CAPTAINは自動操船アシスト機能がメインとなっており、導入することであらゆる船舶が自律航行できるようになります。センサーで障害物や他船を回避することができます。また、離岸・着岸もすべて自動操作。タブレットから目的地を指定し、たどり着くことができます。
海で起こっている事故のうち多くを小型船舶が占めており、小型船舶の事故はヒューマンエラーに起因しています。AI技術を活用することで、そのような事故を防ぐことを目指しています。
▼最近のニュース
Uniforce株式会社
▼会社概要
Uniforce社は「ガバナンスグロース 持続的成長の基盤となるガバナンスを実現する」をミッションにかかげ、「決算開示クラウド」、「IPO準備クラウド」とその他コンサルティングサービスを提供しています。
Exitを目指すスタートアップ企業において、重要なガバナンス構築を「SaaS」×「コンサル」でサポートをしています。
▼事業内容
「決算開示クラウド」は公認会計士がつくったクラウド決算開示管理サービスです。
決算開示業務の効率化とリスクマネジメントの両面を実現することができる設計となっています。
・決算開示業務ガイドライン
・リアルタイムレポート機能
・タスク管理機能
などの機能が搭載されており
・決算開示業務のマニュアル化
・管理工数の削減
・属人化防止
などが期待できます。
「IPO準備クラウド」はIPO準備にかかる工数と費用を削減し、IPO準備をスムーズに進めることができます。
・IPOナビゲーション機能
・内部統制アジャイル機能
・ショートレビュー対策機能
などの機能が搭載されており
上場までにかかる高額なIPOコンサル費用
上場のためのガバナンスを構築していまい現場で機能しない
監査契約がうまくいかない
時間や人手などのリソース不足
などの課題を解決することができます。
▼最近のニュース
株式会社二ーリー
▼会社概要
二ーリー社は社会の解像度を上げるをミッションにかかげ、モビリティSaaS「Park Direct(パークダイレクト)」を運営しています。
シリーズAで、エクイティとデッド合わせて56億円と積極的な資金調達に成功しています。
▼事業内容
「Park Direct(パークダイレクト)」は、駐車場の募集から契約業務、契約後の月額使用料の収納代行(賃料保証含む)や顧客管理まですべてをオンラインで実現するモビリティSaaSです。一連の業務を一気通貫で実施することができる点が特徴的です。
2019年のサービスリリース以降、導入社数や駐車場掲載数を伸ばし、2022年12月の外部調査では「導入社数」「オンライン契約可能件数」で業界No.1を獲得しています。
また、2021年より法人車両向け月極駐車場契約・決済・管理サービス「Park Direct for Business(PD Biz)」を提供開始しておりEV領域への挑戦や、モビリティプラットフォームの構築を目指しています。
▼最近のニュース
株式会社エニキャリ
▼会社概要
エニキャリ社は、「「今すぐお届け」サービスを全ての事業者に」をかかげ、ラストワンマイル物流に特化した物流ソリューション事業を展開しています。
設立以来、シェアリングエコノミーによるサービスを通じて、「地域に愛される持続可能なラストワンマイル物流インフラ」の実現を目指し、フィジカルインターネットプラットフォームを構築しています。
▼事業内容
エニキャリ社は「注文サイト構築」、「配達管理システム利用」、「自転車配送サービス」
を展開しています。
自社でフードデリバリーサービスや、ネットスーパーサービスを立ち上げたい事業者が、カンタンにサイト構築できるシステムとなっています。
注文サイト構築では、デリバリー注文サイト、店舗向けアプリ、プラットフォーム管理画面などが用意されています。また、エニキャリ社が抱える配達員が配達をサポートしてくれます。
▼最近のニュース
まとめ
いかがだったでしょうか。2023年8月に資金調達を実施した企業から、注目のベンチャー企業を5社紹介しました!
今回紹介した5社はそれぞれ各業界で注目されている企業となっており注目です!
最後に。。。
弊社では、転職前にベンチャー適性がわかる診断サービス「PreVenture」も運営をしています。40問の質問に答えるだけでベンチャー企業への適性診断を無料で受けることができます。ベンチャー/スタートアップ企業で働くことに興味がありましたらぜひ参考にしてみてください!
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