見出し画像

【最高の転職先を発掘する】隠れ優良ベンチャーが見つかる神サイト4選

こんにちは。PreVenture編集部です。
弊社ゲツラクは、ベンチャーやスタートアップへの転職をご支援する企業なのですが、日頃ご支援をする中で、

「ベンチャー企業に行きたいけど、良い会社ってどうやって探せばいいんだっけ?(まだうまく発見できてない気がする。。。)」

という疑問を持たれている方とよくお話するので、今回は、まだ著名ではなく探すのが難しいが、ポテンシャルのある優良ベンチャーを効率的に探したい!という方向けのサイトを4つご紹介したいと思います。

そもそも話:神サイトで「誰」との接点を探すのか?

サイトをご紹介しますと言っておいて、早速脱線して申し訳ないのですが、神サイトを通じて誰と接点を持てれば隠れ優良ベンチャーは見つけられるのかを少しお話させてください。
まず、その「A.企業の直接の窓口」=採用担当や経営陣との接点を持つというのが一番手っ取り早いと思うのですが、実は他にも探すべき相手というのが2種類いるかなと思っておりまして、それが下記の2つになります。


B.投資先の求人を持っていそうなベンチャーキャピタル
 近年、国内のベンチャーキャピタルでも、投資先に人材の支援を行うという部分を強みとしている企業が増加していて、特に興味のある業界や会社のフェーズ(シード期など)が一定決まっている場合は、自分の希望領域の投資経験が豊富なVCの方と接点を持てると、非常に有益な求人情報が聞けることが多々あります。
 代表例でいうと、シード期特化VCのCoral Capitalさんは、コーポレートサイト上で、CORAL CAREERSという投資先の求人や転職イベント等の案内を受けられるサービスを展開しており、数年後に超絶有名企業になっていそうなベンチャーに早めに転職しておきたい!という方からすると、真っ先に検討すべきアプローチ先の一つなのではないかなと思います。

C.ベンチャーやスタートアップに詳しい転職エージェント
次にベンチャーに特化した転職エージェントを探すというのも、効果的な選択肢です。弊社フォースタートアップスさんなど、ベンチャー企業に特化した転職エージェントでしか保有していない求人も多くありますし、転職支援という文脈でベンチャー企業と長く向き合ってきたプロの目線で、客観的な企業の比較の話や直近の採用トレンドなどの情報も併せて確認可能かと思います。

ということで、探すべき相手は3種類!というのをお伝えした上で、これらの人達をどのサイトで探せばよいかという話に移りたいと思います!(お待たせしました!)

①Twitter

画像1

いやTwitterの説明はさすがにいらないわ!!
と感じられたかなと思うのですが、少しお待ちください!転職先探しの一つのツールとして、Twitterがかなり役に立つのをご存じでしたか?
日頃思ったことを気軽に呟けるSNSであるTwitterは、実はベンチャー転職先探しの手段としても非常に優れております。

▼メリット
・A.直接の企業窓口、B.ベンチャーキャピタル(VC探しには一番効果的なチャネルかもしれません。)、C.転職エージェント、の全てを探すことができる
・自分の関心領域に近そうなアカウントを2~3見つけることができれば、おすすめやフォロー先のリストから更に関連していそうなアカウントを探せる
・アカウントの日頃のつぶやきを遡ることで、事前にその方の考え方(こんな働き方を応援したい!等)や、得意領域などを理解した上で話を聞きに行くか選ぶことができる

▼活用のコツ
・勇気と礼儀をもってDMを送ることをためらわない
・検索機能を活用し、興味のあるアカウントをまずは見つける

②ビズリーチ

画像2

次に特にC.転職エージェント探しに非常に便利なビズリーチのご紹介です。
非常に多くの転職エージェントからスカウトを受け取ることができるビズリーチは、興味のある領域に詳しい転職エージェントを見つけるのに最適なサイトです。

▼メリット
・登録をして待つだけでスカウトが来るので、手間が少ない
・多ければ数十、数百のエージェントからのスカウトが来るので、一気に情報収集できる

▼活用のコツ
・プロフィールや希望の働き方にベンチャーやスタートアップへの転職を考えている旨をしっかり書き込む。(ベンチャー特化のエージェント以外からもスカウトが多く来るのを防ぐため)
・情報過多にならないよう、どんな求人が欲しいかを事前に整理しておく

③Wantedly

画像3

次に、IT系企業を中心に、A.企業との直接の窓口を持ちやすいWantedlyを紹介します。コンセプトとして条件面等よりも、企業が持つ「想い」に関する情報が非常に豊富ですので、ビジョンやミッションを重視して企業を選ばれたい方にはとてもお勧めです。

▼メリット
・こちらから求人に応募もでき、企業側からのスカウトも届く双方向のアプローチが可能(別途スカウトを受け取る設定が必要)
・社員インタビューや導入事例など、会社の雰囲気やプロダクトについて知れる『ストーリー』機能がある

▼活用のコツ
・スカウト受信を増やすためにプロフィールを充実させる
・検索機能を活用する際に、求人を新しい順に並べる(おすすめ順だと募集終了したものが出てくる場合もあるため)
・エントリーボタンが、「今すぐ一緒に働きたい」「まずは話を聞いてみたい」「少しだけ興味があります」と3種類あるので、なるべく自分からのラブコールが伝わるように温度感の高いものを選択する
※詳細はまた別記事でもご共有しようと思います!

④AMBI

画像4

若手ハイキャリア向け転職サイトを謳っているAMBIでは、A.企業の直接の窓口C.転職エージェントを探すことができます。肌感ですが、他の企業よりもベンチャー企業に関連するコンテンツが充実しており、深い情報の収集が可能です。

▼メリット
・ベンチャー企業に関する特集記事を通じて、興味のある企業を探すことができる(参考例:https://en-ambi.com/featured/717/ )
求人の合格可能性が判定できるので、どのような職種や業界を現実的に狙えるかのめどをつけられる

▼活用のコツ
・どのような企業に可能性がありそうかを確かめるために、求人への「興味あり」を一定のボリューム行う
・求人だけでなく記事コンテンツも活用し、リッチな情報収集を行う

いかがでしたでしょうか?ぜひ隠れたベンチャー企業を見つけたい時は、上記のサイトを活用してみて下さいね!

------------------------
弊社では、ベンチャー転職を始める方向けの適性診断サービス「Preventure」も提供しております。

40問の質問に答えるだけでベンチャー企業への適性診断を無料で受けることができます。希望者には、適性のある企業のご案内もしております。フルリモート案件もありますので、是非気軽にやってみてください!




この記事が参加している募集

業界あるある

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?