出産前最後の夫婦旅行に行ってきました【愛知・三重】
こんにちは、ゆうまりです。
わたしは現在妊娠6ヶ月の妊婦です。
安定期の間に夫婦で一泊旅行に行ってきたのでその記録を残したいと思います。今回は前日に実家へ前乗りし、わんこを預けてから行きました。
1日目
8:00 新幹線で名古屋へ出発
なるべく体に負担にならないよう、新幹線で2時間以内で行けるところを探し、今回は名古屋になりました。
9:30 名古屋到着、レンタカーで名古屋港へ
利便性を考えて2日間のレンタカーを借り、名古屋港へ向かいました。
とにかく名古屋は運転の荒い車ばかりでした…
10:30 名古屋港水族館をみたり、ご飯を食べたり
暑かったので水族館はちょうど良かったです。
いつも犬連れで出かけていてあまり水族館に行ける機会がなかったので久しぶりにゆっくり2人で楽しめました。
名古屋港水族館はかなり広くて見応えがあっておすすめです。
周辺に遊園地や南極観測船などもあります。
お昼は近くのモールでそれぞれ味噌カツときしめんをいただきました。
15:00 三重県に向けて出発
名古屋港から1時間ほど高速に乗り、三重県へ向かいました。
ナガシマスパーランドやレゴランドを横目にどんどん山へ入って行きました。
16:00 三重県湯の山温泉の旅館に到着
今回泊まったのは湯の山温泉の鹿の湯ホテルという温泉宿でした。
マタニティプランで予約していたので、お部屋もゆったりしていて貸切の温泉にも入れました。
夕食もわたしのだけ生物やアルコールを抜いたメニューに変わっているものがあり細やかな気配りを感じました。
朝早かったので2人とも疲れて22時くらいには就寝しました。笑
2日目
9:00 ロープウェイへ出発
2日目は宿から歩いてすぐの御在所岳ロープウェイに乗って山の上まで行きました。
このロープウェイ、かなり高低差があって高所恐怖症の私たち夫婦にはめちゃくちゃ怖かったです。笑
でも景色は最高で、上に上がるにつれてどんどん三重県の市街地が広がっているのが見えました。
朝一で行ったのでお客さんもまだ少なく、ロープウェイも貸切でした。
ロープウェイ乗り場からさらにリフトがあり、それを乗り継いで山頂まで行きました。
ここまでくると滋賀県との県境になります。
天候がいいと琵琶湖が見えるそうですが、この日は霞んでいて見えませんでした。
この日の山の上は23℃くらいで、麓と10℃くらい差があるみたいです。
ここにいるときは夏の暑さも忘れるくらい快適でした。
12:00 昼食
湯の山温泉に戻り、鴨鍋定食が食べられるたぬき庵さんで昼食をとりました。
優しい味で美味しかったですね、普段鴨肉なんて食べられないのでここに来れて良かったです。
13:00 名古屋へ向けて出発
わたしたちは下道ドライブが大好きなので、のんびり戻るため少し早めに出発しました。
途中ハンバーガー自販機に立ち寄ったり、東海にしかないラ・ムーに立ち寄ったりしながら無事に名古屋まで帰ってきました。
16:00 ちょっと名古屋観光
レンタカーを返し、まだ新幹線まで時間があったので大須の商店街まで行くことにしました。
夫がアメコミが大好きなので、フィギュアがたくさんあるまんだらけに行けてとても嬉しそうでした。笑
でもここの商店街、全然お茶して休めるようなところがなく、妊婦にはかなりしんどかったです…
18:30 新幹線で帰宅
駅でお土産や駅弁を買ってバタバタでしたが、無事新幹線には間に合い帰れました。
妊娠中で気をつけたこと
安定期とはいえ、妊娠前よりやっぱり気を遣うことはあったので旅行中わたしが気をつけていたことを書いていきます。
・母子手帳は必ず持ち歩く
・水分を切らさないように多めに持っておく
・温泉に行っても長風呂しない
・足場が悪いところや階段は夫と必ず手を繋ぐ
・座れる場所があれば休んでおく
・運転、荷物を持つのは夫に任せる
・妊婦だとわかりやすい服装で行く
慌ただしくならないようスケジュールを組んだつもりでしたが、それでも名古屋駅を歩いて人混みにさらされただけでどっと疲れてしまったので、ゆとりは必要ですね。
あとは行き先に休憩できるカフェなどあるか事前に確認しておいた方がいいです。
座れない、休めないと思っただけで妊娠中は急に不安になります。
疲れてからではなく、疲れる前に休めるところで休んでおくのも大事だなと思いました。
体調が安定しているなら旅行はおすすめ
経過が順調で医師からOKが出れば、子どもが生まれる前に夫婦最後の旅行へ行くのはおすすめです。
気分転換になりますし、夫婦でゆっくりした時間を過ごせます。
でも1泊で無理のない移動距離・スケジュールがいいと思います。
関東から行く方は愛知・三重オススメします✨
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️
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