様々な視点から『消しゴム山』を紐解く全3回のnote企画📖
チェルフィッチュ×金氏徹平『消しゴム山』東京公演
2021年2月11日〜14日@あうるすぽっと
配信版『消しゴム山は…
- 運営しているクリエイター
#チェルフィッチュ
劇場体験をなぞらない映像配信—『消しゴム山は見ている』配信チームインタビュー
カバー写真:©︎高野ユリカ
バリアフリーと多言語で鑑賞できるオンライン型劇場「THEATRE for ALL」で2021年4月30日まで配信中のチェルフィッチュ×金氏徹平『消しゴム山』配信版・『消しゴム山は見ている』。タイトルが示唆する通り、この映像作品は劇場での『消しゴム山』の観劇とはまったく異なる鑑賞体験を観客にもたらすものだ。キーワードは「モノの視点」。演劇とは異なるもう一つの『消しゴム山
『消しゴム山』に棲むヒトビト—出演俳優の3つの対話
人間の営みである演劇が「人間のスケールを脱する」ことはできるのか。モノとパフォーマンスするとはどういうことなのか。『消しゴム山』出演俳優の対話からその試行錯誤と実践が浮かび上がる——。
モノとパフォーマンスする—青柳いづみ×原田拓哉
『消しゴム山』には金氏徹平の美術作品にも長く関わってきた美術家の原田拓哉が出演者として参加している。青柳いづみとは金氏のパフォーマンス作品『tower(THEAT
アーティストの考えるバリアフリー−岡田利規インタビュー
演劇は誰に向けて上演されているのか。チェルフィッチュ×金氏徹平『消しゴム山』東京公演では<みんなで行こう「消しゴム山」>として、より多くの人に観劇体験を届けるための様々な企画が実施される。取り組みの一つ、会場で貸し出される「エクストラ音声ガイド」では、従来の音声ガイドのように視覚情報を補うかたちではない、新しい音声ガイドのあり方が提案されている。アーティストの考えるバリアフリーとは。作・演出の岡田
もっとみる