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企業説明会でやってはいけないこと3選【コラム】

こんにちは!
ピーアール・デイリーの早坂です!

今回は企業説明会でやってはいけないこと3選をお伝えします。

気軽にオンラインで参加できる説明会で参加できる昨今。
意外とやってしまいがちなこと3つを解説したいと思います。


①カメラなし

意外とやってしまいがちなのが、
カメラをつけないことです。

マイクに関しては説明会中はミュートが望ましいですし、
ミュートにしてほしいというアナウンスもされるでしょう。
かつ質疑応答の時には解除すれば問題ありません。

しかしやってしまいがちなのがカメラをつけないことです。
100名規模の説明会で、カメラをつけなくていい、と言われているのであればいいかもしれません。

しかし10名程度の説明会であればつけるのが望ましいでしょう。
採用担当者も人間ですから、全員顔が見えない中で話をするのは
結構しんどいです。
皆さんの顔が見えた方が話しやすいですし、
メモの様子などを見ながら、話すスピードで、レジュメをめくるタイミングを調整できるので、皆さんにとってもメリットがあります。

皆さんの反応や聞いている様子は見えない中で、
書類選考一発勝負はリスキーでもあります。

エントリーシートにつける証明写真を見れば、皆さんがどんな風に聞いてくれていたか思い出せますし、大概はメモをしています。

あなたの書類が当落線上にいたら、何で判断するでしょうか。
説明会の時の人柄です。

「うなづいてしっかり聞いてくれていた」

「いい質問をしてくれた子だったな」
と人物像が浮かぶので、ギリギリの場合に助かるケースがでてきます。

説明会で既に選考ははじまっているのです。

②髪や顔をいじる

せっかくカメラをつけていても、話の聞き方が悪ければ意味がありません。
よくあるのが、髪や顔をいじるケースです。

癖なのはいいですが、今映っている画面は「鏡ではありません」
そんなに髪型を調整しないでください。全部見えてます。

印象として最悪なので、我慢してください。

③アカウント名があだ名、誰かわからない

これまたよくあるのがアカウント名が誰か分からないことです。

グーグルミートなどはGoogleアカウント名にログインしているとそのアカウント名が表示されます。

結果、あだ名や誰か分からない名前が表示され、出欠確認で困るケースがあります。

皆さんの前で「名前を教えてください」と聞かれるのも皆さん恥ずかしいと思いますので、できれば就活用のアドレスを作り、それから参加するのが安全かと思います。

まとめ

ここまで企業説明会でやってはいけないこと3選をお伝えしてきました。
意外とやってしまいがちなことばかりだったのではないでしょうか。

説明会も増えていると思いますので、
改めて確認して説明会に参加してみてくださいね!

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