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イヤリング、痛くて諦めていた方に

まさに「痛くなくて、びっくり」というような反応を年末にまた数件頂いたので、喜びの舞。

私もイヤリング派だったらきっと心の底から救われたと思うんだと思う。


無段階調節クリップタイプ
耳の厚みに合わせて微調整が可能なため、長時間着用しても痛くなりにくいイヤリングパーツです。

出会いを紐解けば2015年ごろでしょうか。
痛くないイヤリングパーツで探して、老舗金具パーツ屋さんの【昔からある金具だけれど今まで注目度が少なく取り扱いをしていなかったとのことで、限定で復活致します!】というものを手にし、それから徐々に一般的にも流通するようになり、少しずつ種類も広がり、pjで本格的なレギュラーとしての取り扱いの開始は2017年ごろからだと思います。

個人差があることではあるので、実際に体験頂かないと良さはなかなか伝わらないと思うのですが、当時よりも一般浸透してきているのかな?と思うので、もはや詳細な説明などもいらないものかもと思いつつも、、
まだまだ感動して下さる方がいらっしゃる!!!

イヤリングは耳たぶを抑える部分が他のイヤリングパーツではどれも痛くなってくるというデメリットが有り、この無段階調整式イヤリング金具は痛くなりにくいということで再評価されてきているようです。



私自身はピアス派ですが、こちらのイヤリングの『痛くなりにくい』以外で「すごい!」と思うところは鏡のないところでも簡単につけ外しが可能という点。
ピアス派ですとわりと当たり前のことなのですが、イヤリングというとどちらかと言えば鏡で位置などを確認したいことが多いかと思うんです。
慣れてしまえばパクっと適当に挟んでも大体OK!そんなアバウトさもおすすめ理由かもしれません。
耳朶のどの位置に来ても痛みや違和感が無く、そして面積的なことからも簡単装着なのに驚くくらいにしっかりフィット。
耳の厚み・形を選ばないとてもソフトな着け心地です。

そうなると挟む力が弱いのかもと思うかもしれませんが、大ぶり・重みのあるものでもクリア。しっかりフィット。



「これまでイヤリングは耳が痛くて諦めていましたが、これなら大丈夫です!」とおっしゃって頂くことが多く、私も長く続く痛みや煩わしさなどのストレス系にはかなり諦めいい方なので・笑
イヤリング派だったとして、ハンドメイドなんてしていなく、そこまでフレッシュな情報を入れていないとしたら20代頃にはきっぱりとさっぱりとスッキリとイヤリングというもの自体を諦めていた気がする・笑

が、年齢を重ねてやはり”ファッションとしての必要性”ということで考えたときに、顔周りアイテムは絶大な威力を発揮。。
諦めきれずご覧いただく方には情報をキャッチ頂けるかもしれませんが、もはや遠い昔に諦めてしまった方にも是非今一度ご体感いただきたいです!!

密かにピアス派にも人気!といえばより伝わりやすいでしょうか。
ピアスホールが不安定だったり、アレルギーの懸念だったり、重みのあるタイプのピアスではピアスホールの”伸び”が気になる方にもじわじわと人気です。


市販品でも増えてきていますが、いかんせんファンシーなデザインが真受け付けない。。
色・シルエット・サイズ感などのデザインで服のことを考えられていないようなものが
リームーですので、ただただシンプルでちょこっとモードなものが好きなんです。


バネではないのにどんな角度でも、しっかりと挟めるのに痛みに繋がらない適度なホールド感。

現在は同じように見えても3~4社のタイプを使用しており、今後2社に絞る予定です。
1社は完全日本製の同タイプの中でも一番高価なパーツを使用しており
合金パーツですが宝飾パールや天然石ジュエリーとの相性もいいものだと思っています!


不思議な着け心地なんですよね。
これは本当に悩みがあって、でも諦めず思い切って試してみよう!!と思われる方でなければ味わえないものかも。
「やっぱりだめだった~」という経験が多い方こそ「嫌い」とまでなっているかと思うので・・笑
そのハードルは高いと思うのですが、是非一度と思うアイテムです♪



creemaさんで、かつこのイヤリングのタイプはない?記事ではあるのですが、イヤリング選びの参考になりそうな素敵な記事ですよね。

イヤリング派の方は本当に悩みが多そうです。

※こういうところ、creemaさんはハンドメイドサイトとしてすごーーい!!!と思うのですが、(過去ハンドメイドサイトminneさんもcreemaさんも試してみたことはあるのですが・汗)
私的解析と致しましては調光バッチバチ・ファンシー味・薄利多売精神でないとやっていけない感が・・「合わんかもしれん。」となり、顧客様直販とiichiさんを継続して利用させていただいています。